こんにちは。昨日は投稿をお休みしてごめんなさい。「ポチッ」としてくれたみなさん、本当にありがとうございます。今回は、危機管理力診断」の30個のテーマの中から、「塾の先生と意見が合わない」を取り上げていきます。今日は、反発を覚える方もいらっしゃるかな、と覚悟して書きました。気に障ったらごめんなさい。初めに謝っておきます。



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第六章 危機管理診断



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■□■  危機管理力診断(分析)  ■□■
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6.「塾の先生と意見が合わない」



  「塾の先生と意見が合わない」というのはよく耳にします。「意見が合わない」とまでいかなくても、「このままでいいのか」という不安をお持ちの方がかなり多くいます。


  教材のこと、指導方針のこと、こどもに対する接し方のこと・・・・・・。せっかく相談しても、「大丈夫だと思いますよ」とか「なぜできないんでしょうねぇ」とか「幼いんですよ」とか「国語力がないんですよ」とか、しまいには「育て方が悪いんじゃないですか」とか言われる。イラっとしますよね。
中でも一番強烈なのは、志望校のこと。「その学校に合格するのはムリ」なんて言われると、「キー」ってなる。



  塾の先生と家庭でなぜ意見が合わないのか。そこに目を向けておかないと受験はうまくいきません。



  一般に人と人はお互いに「選択」して結ばれます。「君が好きだよ」「私もよ」です。互いに惹かれるものがあったんですね。相思相愛です。

  しかし、後になって、期待していたものの当てが外れたとき、当初の「選択」は間違っていたことになります。この「間違い」に気付いたときにどう行動するか。期待はずれのときの危機管理力がとても重要です。



  受験で「危機管理力」のない人は、「つじつま合わせをする人」です。A塾とB塾のどちらにしようか悩み抜き、結局A塾に決めた。その根拠はたいていが「なじみやすい」です。B塾のほうが本当はよいと思っていても、なじみやすいほうを過大評価してA塾に踏み切る。



  ところが、成績が思うように伸びず「あれっ」思ってもどうしていいか分からない。人は自分に一貫性がないのを嫌うので、A塾を選んだことを後悔したくない。だから、初めはB塾のほうがよいと思っていたのに、後になって「初めからA塾が気に入っていたのだ」とつじつまを合わせようとする。後悔したくないから、つじつま合わせをする。勢い余って、「おたくを信頼していたのに!」って言いたくなる。「相思相愛だったんじゃないの?」です。



  これに対して、危機管理力のある人はその場その場でベストの判断をする。

  まず、塾と家庭の間は基本的に「相思相愛」「相互選択関係」ではありません。「塾に入りたいんです」「はいわかりました」であって、「塾に入りたいんですが」「我々もあなたを待っていました」ではないんです。

  だから、特定の先生と個人的な信頼関係でもない限り、塾側は特定の生徒に対して、心からの「期待」もなければ「期待はずれ」もないんです。こどもは親を選んで生まれてくるのと同様に、生徒は先生を選んでくる。しかし、先生は生徒を選んでいないのです。



  こんなことを言うと、お前は「熱意が足りない」「モラルが低い」、「お金を払っているのにその言い草は何だ」と思われたことでしょう。すべての生徒に同じ愛情をもって接するべきだと。確かにそう思いますし、そうありたいです。

  しかし、片思いの相手に「私のことスキっていったじゃない」なんて食い下がったところでラチは開きません。



  そうすると、まずは、「相思相愛」に近い信頼関係を作ることを考える。

  お互いに「信頼関係」を作るには、次の3つが需要です。ゞν体験、頻度(間隔)、6畧楡、です。,△訛慮海魘νしていると話が盛り上がります。また、■吋月に1度以上の頻度で話をしておくとよい。ただ、1ヶ月に1度話をしたとしても、それが1年以上前のものでは意味がありません。今から1ヶ月以内に先生と連絡がないときは危険です。



  そうして信頼関係ができたなら、その信頼関係をどう活かすかを考える。

  相手を選択すれば、特に人間の場合は「期待はずれ」になる場合がある。しかし、相手に寄り掛かってばかりいては自分だって相手から「期待はずれ」になる。



  だから、,い辰燭鸛蠎蠅髻崛択」したら相手に寄り掛かることなく自分が最善を尽くす(ふつうはやり尽くせない)、△發靴匹Δ靴討癲屬匹Δ砲發覆蕕覆ぁ廚覆蕕仭蠎蠅鮖瑤せΔ靴砲擦坤好奪リ関係を解消する。
  普通の会社だって同じです。「自分が活かされないのは会社の責任だ」なんて言って大上段に構えるのはみっともない。だいたいこういう人はふだんから「してあげる」式の考え方だから、後で必ず「してあげない」がでてくる。人を翻弄させて喜んでいる。「会社がその人を活かす責任がある」ことと、「自分を活かす責任」はまるで別モノ。会社だって早期退職制度などを充実させるなどして、会社を辞めやすい制度を整える、そうして飼い殺しをしない努力が必要です。



  受験の場合には「こどもに対する接し方」を家庭と先生ですりあわせておくことがとりわけ重要です。

  たまに「偏差値が下がってしまいました。どうにかしてください」というお話を頂きます。これではとても情報不足です。例えば、幼稚園の先生に「今日熱があります」と言ってこどもを預ける。これでは先生はどうすればよいか分からない。熱があるときの家での対処を言うべきです。37度を超えたら寝かすのか、外で遊ばすのはダメなのか、食事はどうすればいいか、具体的に言わないと幼稚園は対処のしようがない。



  受験でも、ただこどもを塾に預けているだけでは塾が勝手にいろいろやるだけです。しかし小学生は、「中学生」より「幼稚園生」 のほうに限りなく近い。しつけと勉強がいっしょくた。



  だから、家で何時間勉強をするのか、家でどれくらい勉強の手伝いをするのか、家で叱るときはどう叱るのか、叱るときの基準は何か、志望校はどこか、このような程度のことは家庭と先生ですり合わせておくべきです。前提条件を無視してやりすごすから、後になって取り返しのつかないことになるのです。

  こんな小さなことですが、相手に責任の擦り付け合いにならないうちに、認識を共有することが実はとても大切です。



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