こんにちは。冬期講習が終わるともう受験が始まります。何年やっても受験には胸をかきむしられるものです。試験当日に緊張で吐き気を催すこどもがいるのもうなずけます。東京や神奈川の人は2月に本命が来ますが、千葉や埼玉の人は1月が本命の人が多いと思います。受験生のみなさには、受験校のうち2〜3校の合格を勝ち取って、自分の行きたい学校を選択できることを願っております。さて今日から、幸せ受験塾の本論に入っていきます。



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第二章 こどもの重い腰を上げさせる〜「なるほど(動機)」から「自分からやってみよう(行動変容)」へ



1.ただ家と塾とを行き来するだけのこどもたち
  
  この章で問題になるのは、「勉強しなくちゃと分かっちゃいるけど、勉強に向き合おうとしない。したくないこどもたち」に、どのように自発的に勉強を向かわせるか、です。第五章の「自己完結するこどもたち」がほどほど勉強に向かい合っているのとは対照的です。



  「勉強しなくちゃと分かっているけど勉強したくないこども」とは、勉強に身が入らず、ただ家と塾を行き来しているだけのこどもです。例えば、

*「宿題は答えを写して持っていく」

*「家で宿題をやらせてみると、一から教えないと解けない」

*「勉強にとりかかるまでにとても時間がかかる」

*「たまに塾をサボる」あるいは「成績は伸びないけれど塾は楽しい」

*「親や先生に叱られてもへっちゃら」

*「塾選びに失敗した」

といようなこどもたちです。常に成績が低迷しているこどもたちです。


  ただ、たまに頑張るときもあって、「この子ってできる子なんだ!」ってうれしく思うときもあります。しかし、どうしても勉強以外のことに目が行ってしまうため、成績が上がるはずもなく、かえって親を落胆させます。


  このようなとき、塾の先生に相談すると、「まだ幼いですから、仕方ないですよ」と言われて、「しかたないかな〜」と思ってしまう。でも、何とかしたい。そうすると、ふつうのお母さんは監視を強めようとします。



小言1

  

 「勉強しないと志望校に合格できないよ」とか、「勉強しないと友達と遊ばせないよ」とか、「勉強しないとお小遣いあげないよ」です。あるいは、塾の補習や自習を強制したり、集団塾から個別指導塾や家庭教師に変えたり、勉強部屋の後ろで見張っていたりします。ただ家と塾を行き来するだけのこどもを強制すれば、果たして事態は好転するのでしょうか?





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