こんにちは。昨日に引き続いて、地質時代の生物の覚え方をご紹介しておきたいと思います。あまりにばかばかしくて恐縮ですが、ちゃんと理解しておきたい方は、次のPDFをご覧になってください(地質時代一覧)。


  地質時代の生物の覚え方は、「古(古生代)びた財布、空き地(中生代)で、し(新生代)なびた」です。古生代から順に、三葉虫、フズリナ、アンモナイト、恐竜、ナウマンゾウ(哺乳類)、ビカリアです。


  「無脊椎動物が脊椎(背骨)をどうやって手に入れたのか」などの話をするとこどもたちは感心して聞いてくれますが、なんせ地質時代の話はとても難しいですから中学入試ではあまり見当たりません。むしろ、地球の誕生のときの地球環境の話のほうが水溶液の性質がらみで出やすいです。


  さて、今日は「ただ家と塾を行き来するだけのこどもに対する基本的なスタンス」(幸せ受験塾第2章4)です。



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第2章 こどもの重い腰を上げさせる〜「なるほど(動機)」から「自分からやってみよう(行動変容)」へ

4.ただ塾を家を行き来するこどもに対する基本的なスタンス 



  塾と家を行き来するだけのこどもに対して「強制」というスタンスで臨むと、ついつい辛くあたってしまいがちです。「なぜやらないの」「受験する気あるの」「塾やめちゃいなさい」です。ため息をついて暗にこどもを非難してしまいがちです。「なぜ〜」という言い方には非難するニュアンスがありますから、こどもがイラッとするのも当然です。


  もちろん、自覚がないこどもには勉強をさせてもらう資格はありません。でも、せめて人と同じことを自分のこどもにもしてやりたいのが親心。しかし「強制」ではうまくいかない。何か効率的な方法はないか。


  よく「褒めるところを探してでも褒めろ」なんて言われますが、理想と現実があまりにかけ離れていては褒める言葉に力が入るはずありませんよね。中途半端に褒めてもかえってシラけてしまうのがオチなのは、どんなお母さんだって知っています。


  そこで、どうしたら自覚のないこどもが自発的に行動するようになるか、です。
  「強制」というスタンスは、「その人」をターゲットにするスタンスです。個人攻撃です。そして、手詰まりになると「受験はしょせん自分次第」という壁に突き当たる。確かに「受験は自分次第」です。替え玉受験をしない限り、本人が努力しないと合格はできません。


  ところがいざ頑張って強制しても、その結果待ち受けているものは「受験はしょせん自分次第」という「結論」です。「親子共々やることはやった、でもだめだった、結局自分で何とかしようとしないとだめなのよね〜」です。しかし、「結局は自分次第」という結論に至る前に、「親や先生自身がやるこはやったのか」に目を向けて欲しいのです。


  相手は受験をすることの意味さえ分からない小学生です。中学受験はこどもが自力で乗り越えるには高すぎるハードルです。中学受験の勉強量は高校受験に匹敵するか、むしろ教科によっては高校受験より多い。それなのに、「しょせん自分次第」といって突き放すのは残酷です。こうして大切な芽が潰されてきたんです。



  だから、中学受験においては「受験は自分次第」というのは「結論」ではなく「出発点」と捉えなければならないのです。こどもが「塾と家の間をただ行き来するだけになった」のは、こどものせいではなく大人の責任です。受験は自分次第なんだから、自分で戦えるように補助してやらなければならない、です。親亀がこけたら小亀もこける、です。


  交通安全
  もちろん大人だけの問題ではありません。だからといって互いに対立するだけでは得るものがありません。問題は「特定の人」にあるのではなく「大人とこども」の間にあります。「そのこども」をターゲットにしてやり込めるのだけではギクシャクしてうまくいきません。だからといって親だけが褒めまくってもうまくはいきません。こどものモチベーションを上げようとするならば、「こどもと大人の間の関係」、つまり、大人がどのように行動すればこどもはどのように反応するか、に注目すべきです。



  「ただ塾と家を往復するだけのこども」に行動変容を起こさせるスタンスのとり方の基本は、こどもを一方的にやり込めるのではなく、親が自分の行動を通じてこどもがどのように変化するのかを大人自身が考えることです。





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