こんにちは。昨日、年配の方から薦めていただいた本に興味深い記事が2つあったので、ちょっとご紹介したいと思います。



  1つ目はある会社の宿題についての話です。その会社では新入社員の初月給の際に宿題を出すんだそうです。その内容は、,肝梢討縫廛譽璽鵐箸鯊る、△修離譽檗璽箸鮓綟提出する、です。

  その話で登場する新入社員のAさんは戸惑ったものの、デパートで時計を購入。それを手に帰宅し、思い切ってご両親にこう言ったそうです。「今日始めて給料をいただきました。その記念としてプレゼントを購入しました。お受け取りください」と。ご両親がどのように反応したかはご想像通りです。

  新入社員のAさんは、ご両親にお辞儀をした瞬間何か心の中がすっきりしたことを感じたとともに、逆に「ご両親の笑顔」というプレゼントを贈られた気持ちになったそうです。それまで「会社は働かされる場所」と思っていたけれども、この経験を通じて「会社は大切なことを教えてくれる場所」だと気付いた、とも記されています。



  2つ目はある方の誕生日の話です。その人は毎年自分の誕生日が近づくと、お世話になった人にボールペンを贈るそうです。初めてボールペンをもらった人が、感想を言っていました。

  それまで誕生日は周囲が祝福してもらうもので、自分の誕生日が近づくと周りに祝いを強要していた。それなのに、この人は若干30歳にしてこの実行力を備え、そして「していただく喜び」ではなく「させていただく喜び」を知っている。それから30数年、そのプレゼントは続いているそうです。



  初月給の話は私も親から聞かされていたのですが、誕生日の話は初めて聞きました。二つの話に共通しているのは「やらされる」「してもらう」という消極的な気持ちより、「自分からアクションを起こす」という勇気が一番よいエネルギーになるということでしょう。また、「感謝」それ自体も大切ですが、「感謝を言い表せる人や環境を持っていること」もまた大切なことなのでしょう。



  早いもので受験はすでに佳境を迎えています。「頑張ったこどもたちに何を話してあげようか」、もうそんな季節でもあります。



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