こんにちは。突然ですが、朝のテレビ番組で「ちい散歩」ってご存知ですか?清清しくも懐かしくもなる、大好きな番組です。それにしてもチイさんは絵がお上手です。実は、授業でも「絵」というのは訴求力が高いです。言葉は聞いた瞬間にアルコールのように飛んでいってしまいますが、絵を見ることによって記憶に残りやすいのです。私は、空間図形(回転体や見取り図)に人の絵をまぜて書いたりしています。こどもの勉強部屋や鬼ごっこの気分を織り交ぜたり、です。

  さて、今日から幸せ受験塾は第三章に入っていきます。 



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第三章 手探り状態から脱出する〜「自分からやってみよう(行動変容)」から「やればできる(小さな成功体験)」へ 


1.結果だけをもってこようとするこどもたち



  こどもが自発的に勉強に取り組むようになったら、次は小さな成功体験を味わせる段階に進みます。


  この章で問題になるのは、「結果だけをもってこようとするこどもたち」に、どのように小さな成功体験を味合わせるか、です。「結果だけをもってこようとするこどもたち」とは、


*「すぐ答えを聞きたがる」 

*「一度つまづくとやる気を失う」

*「間違いを指摘されるのが嫌い」

*「親が教えようとすると反抗する」

*「何でも上っ面だけでやったような気になっている」

*「単純なミスが多い」

*「難しい問題になると固まってしまい、机の前で放心状態になる」

*「友達はそんなに勉強していないと言い張る」


というこどもです。



  親や先生が「次は偏差値を5だけあげようね」って言うと、「分かった」と即答するこどもたちです。「質問はないの?」って聞くと「大丈夫」って言い切るこどもたちです。そんなに簡単に成績が上がるはずもないのに、たやすく「できる」と言い切る。でも現実は甘くありませんから、現実とのギャップに混乱して反抗したり、ごまかしたりします。


  しかし、こどもが「結果だけをもっていこうとする」のは、こどもの責任ではなく、大人がそうさせている面もあります。大人がこどもを誤解させているなら、それを改めるしかありません。「早く結果をもっていこう」という考え方から、「結果は後からついてくる」という考えに変えなければなりません。




  こんなこどもたちには、いきなり大きな結果を要求せず、まず「小さな成功体験」を積み上げさせる必要があります。とりあえず、小テストとか範囲指定のあるテストでいい結果を出させてあげる。過大な要求は禁物です。


結果だけもってこようとするこどもは「大幅な成績アップ」にしか目に入りません。本当は「日々の努力」に目を向けて欲しいのに、結果だけ早くみせたくて焦ってばかりです。いくら念じたところで成績があがるはずもありません。だから、「結果」ではなくて「努力過程」に目を向かせ、まずは「小さな成功体験」を一緒に積み上げていくことが必要なのです。



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