今日もみなさんお疲れ様です。この時期のメールでのご相談に接しますと、もう受験ムードが高まっていることを感じます。5年生のときはうまくいかなかったので、小6のこの時期に親としてなにをさせればいいか、という内容のご相談が多いからです。



  それはそれでやるべきことはもちろんあります。ですが、あせりは禁物です。明るい家庭にはこどもの居場所があります。これに対して、どんなに優秀なご家庭でも雰囲気が険悪ならばこどもは逃げ出したくなります。



  大切なのは「ゆとりが一番、緊張が二番」、この原則を貫けるかどうかです。受験生とそのご家庭のみなさん、腹に力を入れて頑張り抜きましょう!



  
  さて今日は、究極の指導法(3)「自主学習は「ロボット」ではなく「生身の人間」がするものだ!」です。 



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■□■学習は「生身の人間」がするものだ■□■

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  授業と両輪をなすものが自主学習指示です。小中学生に対する学習指導では、自主学習指導がとりわけ重要な意味を持ちます。



  ところが、こどもたちに宿題を出しても必ずしも生産的な結果に結びつくとは限りません。それは、こどもはロボットではなく、生身の人間だからです。



  そうした観点から自主学習指導についてみると、「何を、どれだけ、どのように宿題を出すか」という教師(教諭・家庭教師・塾講師)側の立場だけでなく、「こどもがどのように取り組んだらいいのか」とか、「やる気が出ないときはどうすればいいか」というようなこどもの立場からも検討をする必要があります。



  そこで出てきた3つのポイントが、「課題の出し方」「取り組み方の指示」「やる気が出ないときの対処法」なのです。これらは、自分の大学受験の体験をそのまま伝達してもなかなか効を奏しません。高校生と小中学生の自律の程度にはかなりの開きがあるからです。ですから、自主学習指示の方法にもまた、こどもの自律に向けられたアイデアが必要になるのです。



  しかしこどもの自律といっても、それは偏差値などと異なり、形として目に見えにくいものです。もちろん、いつまでたっても言われなければ勉強しないというように、誰の目からみても自律していないこどももいます。しかし、先生の指示通りに一生懸命に勉強をしていても成績が上がらないこともあり、やはりそこには自律という観点から見て目に見えない問題があるのです。



  そこで、われわれ教師(教諭・家庭教師・塾講師)としては、朝礼型、運動会型、保健室型のそれぞれについて教育的機能を理解し、それらに自律に向けた仕掛けを掛けておく必要があります。自分意識して掛けた仕掛けにこどもがうまく引っかかってくれれば、こどもの成長が手に取るように分かるようになります。



  しかも、こどもにいい教材を与えたからといってすぐできるようにはなりません。こどもの受け入れ態勢を常に確認する必要があるのです。こどもの自律は早ければ早いに越したことはありません。だから、自分よりこどものため、今日のこどもより明日のこどものために知恵を出し合うことに大きな意味があります。「授業のデザイン」はまさに、目に見えない価値、目に見えない成長、目に見えない関わり方に注目して、家庭と教師がそれぞれ知恵を出すことをお勧めしています。



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