今日もみなさんお疲れ様です。受験とは関係がないのですが、秋川雅史さんという歌手の方の「千の風になって」という歌について、その出所の話があるテレビ番組で扱われていました。


  初めてこの歌が登場したのは、記録上1977年、西部劇のスターであるジョン・ウェインがハワードウォークス監督の葬儀で朗読したときだそうです。日本では1995年に書籍化されたのが初めてだそうです。その年日本では阪神大震災が起こりました。その10年後にはJR福知山線の事故があり、遺族のたっての願いで朗読されたそうです。


  この曲は多くの国に伝播したのですが、イギリスもその一つでした。その契機となったある話も紹介されていたのです。


  当時、北アイルランドのテロ活動に対する防衛活動に従事する24歳の青年が、「もし自分の身に何かあっても、自分を殺した敵を恨むことのないように」という願いとともに、千の風の歌詞をご両親に贈ったそうです。残念ですが、その青年は亡くなりました。ご両親は苦悩の末、息子の遺書を葬儀で朗読されたそうです。


  以前このブログでも、医療ミスで人が亡くなった話をご紹介しましたが、いざ身内が亡くなれば、残された側の内心は決して穏やかではありません。既に他界してしまった息子から「自分を殺した相手を憎まないでくれ」って言われても、戸惑うばかりだと思います。


  若干24歳にして、自分の死後に備えて父母に手紙を残す。それが恐怖の裏返しであったとしても、自分の生き方に向かい合った姿が印象的です。以前私が靖国神社を訪れたとき、確か2階に上がる階段に10代の特攻兵が親に綴った手紙が展示されていました。


  自分が辛いとき、そのまんま「自分は辛いんだ」ということがすぐに言えればいいなとつくづく思いました。


  

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