みなさん、お疲れさまです。最近はものすごい寒さですね。昼と夜の寒暖の差がありすぎて、くらくらしてしまいます。


 
 さて今週から、もう3月に入ります。早いものですね。でも、5月のゴールデンウイークまでは、まだ肌寒い日が続きます。三寒四温というのは、まさに今のような状態をいうんだ、って思いました。



 受験が一段落して、新学期を迎えそうなこの時期、よくあるご相談があります。それは、なぜ自分の意思で「もっとやろう!」って思わないのか、というものです。



 親ならだれだって、自分の子どもを見れば「もっとガツガツ勉強しないかなぁ」「可能性があるなら、なぜ頑張らないのか」、って思うものです。

 

 それが心底、こどもを思う親心だと思いますし、こどもにとっても結局は心の支えになる、とても重みのある言葉です。



 そこで、小中学生はどのようなときに「勉強しよう」って思うのかが問題です。

 これにはいろいろな研究がなされていて、中でも有名なのは、東京大学大学院の市川伸一教授が提唱する「6つの学習動機」です。 



 具体的には、次の5つです(私なりの注釈つきですが…)。



 ヽ惱が楽しいと実感したい「充実志向」 

 学力が伸びていることを実感したい「訓練志向」

 3惱をいろいろなことに役立てたい「実用志向」

 な拔で人に負けたくない「自尊志向」

 イ澆鵑覆勉強しているから自分もやる「集団志向」

 Δ緩美がもらえるなら勉強する「報酬志向」 



 そして、これら 銑Δ粒惱動機は、2つのグループに分けることができます。 銑と、ぁ銑Δ任后



  銑は勉強内容に深く関係する動機です。これに対して、ぁ銑Δ亙拔内容にあまり関係がありません。



 ここまでで分かることがあります。



 まず、 銑の動機、つまり「勉強が楽しいと実感したい」「学力が伸びていることを実感したい」「学習をいろいろなことに役立てたい」と思って学習したときは、自分の意思で勉強を先へ先へと進めることができます。



 これに対して、ぁ銑Δ瞭圧 △弔泙蝓嵜佑望,舛燭い世院廖嵜佑砲弔蕕譴董廖屬緩美がもらいたいだけ」という気持ちで学習すると、その場限りの学習になってしまいがちです。


 
 この二つの違いは、カンタンにいうと、勉強する習慣を身につけることができるかどうか、です。



 ただもちろん、自尊志向や集団志向や報酬志向がいらない、ってわけではありません。私が考える指導戦略の中では看過できない重要な要素です。



 ここで言いたいなことは、こどもが「勉強したい」と思うきっかけには、勉強が楽しいと実感したい」「学力が伸びていることを実感したい」「学習をいろいろなことに役立てたい」というものと、「人に勝ちたいだけ」「人につられて」「ご褒美がもらいたいだけ」というものと、2つの傾向があるということです。



 この点については、小学生と中学生とでは大きな違いがあります。長くなってしまいますので、次回はこの点をご説明したいと思います。



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