みなさん、お疲れさまです。現在は、大手塾が「入試報告会」を開催しています。現在通っていない塾の報告会であっても参加できるケースが多いので、一度だけは参加しておくとよいと思います。中でも、四谷大塚とサピックスの資料は参考になるはずです。


 
 さて、前回はこどもの「学習動機の種類」についてご説明しました。今回はその続きです。



 いつもお問い合わせをお受けしていて、絶えないご相談があります。


 それは、「やる気がみえない」「やる気を起こさせるにはどうすればいいんですか」というご相談です。



 多くの保護者の方は「自分のためなのに、なぜもっと勉強しようとしないのか」って考えておられると思います。



 ここで小学生と中学生の学習動機の違いを押さえておく必要があります。


 
 まず、中学生の場合は、多くの場合、学校の定期テストがあれば「勉強しなくちゃ」って思います。この「テストがあるから勉強する」というのは、先に示しました「実用志向」に入ります。「試験に役立つから勉強する」です。



 ただ、多くの中学生は、将来の職業といったずいぶん先のことまで考えているわけではありません。あくまで目先の試験のために頑張るわけです。



 これに対して小学生の場合はどうでしょうか。


 
 小学生の場合は、同じ「実用志向」といっても、中学生のそれとは大きく違います。



 何が違うかと言いますと、多くの小学生は、中学生とは異なり、「テストがあるから勉強する」という気持ちにはなりにくいのです。小学生にとっての実用志向は、「テストのため」ではなく「普段の生活に役立つ」「面白い」というものなのです。



 このことは、教育委員会などの教育機関の調査・研究でも確認されています。



 実際、小学生に対して「テストがあるから頑張れ」ってハッパをかけても、粘り強く勉強するようにはなりにくいと思います。



 ですから、小学生に対して、「テスト(入試)があるから頑張りなさい」ってハッパをかけても効を奏しないときは、「勉強が楽しい」「自分は成長しているんだ」と実感させてあげるほかないのです(このことは一部の中学生にもあてはまります)。



 じゃぁ、「勉強が楽しい」「自分は成長しているんだ」と実感しているこどもはどのような学習姿勢、学習習慣を持っているんでしょうか。次回はこの点について考えて診断してみたいと思います。




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