みなさん、お疲れ様です。昨日は、首都圏模試がありました。受験された方も多いかと思います。



 飛行機に例えると、なかなか機首が上がらないこともあります。しかしだからといって、あれもこれもやらなきゃと思うと、余計にこどもに重圧がかかって、あきらめ感を誘ってしまいます。



 この時期は、「あれもこれも」ではなくて、過去問の出題傾向から離れすぎないように、的を絞った学習に徹することが必要です。



 この点に関連したご質問がありますので、ちょっとご紹介したいと思います。ご質問の内容は次の通りです。



 今習っている先生は「理解している」とおっしゃてくれているんですけれども、模試の結果はかんばしくない。先生にお尋ねしても、「分かっているのに、おかしいですね」とのこと。先生は熱心に教えてくれているけれども、どうも釈然としない。



 よくあるケースです。最も大きい原因は、こどもが問に対する答え方を鍛えられていないことにあります。



 問いに答えるというのは、まず、 屬海譴蓮○が問われているんだな」、と理解し、その上で、◆屬覆蕕弌○のように解答しよう」と作業です。



 通常は△療澄△弔泙螢謄ニック重視の授業が行われるのですが、小学生の場合は△離謄ニック以前に、,療澄△弔泙蟆燭問われているか、なぜ問われているか、を理解することのほうがはるかに重要なんです。



 ですから普段の授業で、「この問題は○○を聞いているんだよね( 法△犬磴◆△匹里茲Δ砲靴堂鬚韻个いい鵑世辰院吻◆法廚箸い授業をしてしまうと、こどもは問題文を解釈することなく、知識を吐き出すだけの作業をすることになるんです。



 つまり、問題を読んで解いているわけではなく、先生と会話をしているだけ。眼は問題に行っているけれども、頭は先生との会話に夢中。問題とこどもが主役ではなく、先生とこどもが主役、という状態です。



 そうすると、形を変えて出題されると解けない、模試の成績が上がらない、ということになってしまいます。



 そして、テクニック以前の,里海函△弔泙蟆燭問われているか、なぜ問われているか、という視点の重要性を見過ごしている人は、「授業では解けるのに、不思議と模試では得点できない」と悩むわけです。



 「このように問われれば、このように答えればいい」というのは、大人からみればとても単純なように見えますが、こどもには難しい。こどもからすれば、問題を読み込むよりも、先生に聞かれたことに答えるほうがずっと楽ちんなんですね。



 模試の成績が芳しくない人は、先生の質問に答えられることだけ満足せず、問題を読み込むという訓練を積んでいただければと思います。




 いつもありがとうございます!ご質問があればお気軽にお寄せください。



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