みなさん、お疲れ様です。昨日、塾生によい変化がありました。四谷大塚の週例テスト問題集をやったときのことです。



 私の教室ではカリキュラムの都合上、四谷大塚の週例テスト問題集を使っていますが、予習シリーズは使っていません。予習シリーズは全体の体系がつかみにくく、基本と応用の区別もつかないからです。



 じゃ、何を使っているかというと、算数はサーパスという塾専用教材です。これは小4くらいから使い始めて、毎年繰り返し使えて、基礎から偏差値60台まで対応するスグレモノなんです。



 算数は、このテキストで週1回だけ授業を行い、ノートに考え方を完璧にまとめてもらいます。このペースで原理原則とパターンを解説して、復習計画をたててもらい、翌日・1週間語・1か月後・2ヶ月後と日にちを決めて復習してもらいます。

 
 そして、宿題として週例テスト問題を渡し、次の授業までに解いて答案用紙をファックスしてもらい、採点してファックスで返却します。解答は渡さず、授業でやった内容を自力で解いてもらうんです。


 
 中学受験では、先生に言われないと勉強しないこどもや、塾にいる間しか勉強しないこどもは、高のぞみはできません。先生がいないと勉強しないというのは異常事態なんですが、小学生だからとつい甘やかしちゃう、これが失敗のモト。

 
 

 そこで週例テスト問題集ですが、その子は初めのうちは、40点〜50点台しかとれていませんでした。しかし昨日、自力で85点取ったんです。そして間違えたところも、自力で直して満点!!



 その子の課題は、誤解したまま解き進めたときに、ゼロに戻って考え方を検証できるようにすること。本人にもそう伝えています。そうすれば必ず偏差値60以上はいける、そう考えていましたので、手ごたえを感じることができて、私のほうがつい喜んでしまいました。



 こどもが力を出し惜しみしたとき、ムリに大量の問題を教え込むと消化不良になりますが、厳選された必要な分だけの問題をしっかりできるようにする。そして、本当に思考力がついたかどうかを、週例テスト問題集で1週間ごとに検証する。



 ひとつのやり方としてご参考になればと思います。いつもありがとうございます!ご質問があればお気軽にお寄せください。



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