みなさん、お疲れ様です。あと10日もしないうちに梅雨が明けますね。受験生にとっては天王山の夏休みが訪れます。



 これまで順調にきている人にとっては楽しい夏休み。けれども、そうでない人にとっては不安がつきまといます。毎年、夏期講習の最後に行われる模試で散々な結果に終わる人も少なくありません。



 そこで今回は、夏休みの日々の勉強の心構えについて考えてみたいと思います。




 【中学受験・高校受験勉強法 格言(40)】

 「終わった」で終わる子と、「できた」で終わる子


 
 
 「言われたことはきちんとやるのに…」「まじめな性格でコツコツやっているのに…」という声をよく聞きます。



 こんな場合、日々の勉強の中身が問題です。小学生の場合、日々の勉強について、「宿題は終わったの」と聞けば「終わった」って答えるものです。そうしないと、親が悲しんだり、怒ったりするからです。



 これを繰り返していると、こどもたちは、その日のは勉強が「終わった」だけで「できた」ような錯覚に陥ってしまいます。



 つまり、その日の勉強が「終わった」からといって、そのやったところが「できるようになった」とは限らないんです。ですから、日々勉強はこなしているものの、模擬試験では散々な成績になる、こんなことが起こるんです。



 日々の勉強では、「終えること」を目標にするのではなく、「できるようになること」「本番で通用すること」を目標にして、コツコツ取組む必要があります。



 こんなことは当然なことなんですけれども、こどもも親も先生も、「ただこなすだけ」の消化試合のような日々にはまると、努力に見合った成果を得ることはできません。



 とりわけ、成績が伸び悩んでいるこどもは、本心では必ず「勉強から逃れたい」と願っていますから、勉強が終わるととたんに、遊びのほうに夢中になります。これではいったい何のために受験勉強をさせているのか、分からないですね。



 このようなことにならないためにも、夏休みの勉強では、その日の勉強が終わったら、「何ができるようになって、何がまだできないか」に目を向けることが大切です。




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