みなさん、お疲れ様です。これまでの記事を整理していたら、ゼロからやり直さざるを得なくなりました(泣)。今回から、「優秀な子どもが中学入試で失敗する10の理由」と題して再スタートします。


 これまであまり腑に落ちなかったことを、クリアにしてゆきたいと思います!!



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スタート!■優秀な子どもが中学入試で失敗する10の理由



 中学受験は親にとって楽しみなものです。それは、自分の子どもが、その気にさえなれば高学歴を手に入れることができるんだ、という権利を手に入れたからです。



 それとは裏腹に、中学受験には現実的な側面もあります。あるベテランのお母さんの話では、中学受験は「出産だ」といいます。



 まだまだ余裕のある妊娠直後は、子どものためによかれと思うことは何でもやってみる。しかし、出産(受験)が目前になって余裕がなくなると、何とか健康で生まれてくれさえいい(合格できるところに受かって欲しい)、と願うばかり。



 本当に実感がこもっていますね。



 妊娠直後から出産直後までの間は、本当に目移りすることが多いです。「何やればうまくゆくのか」、「どうすればうまくゆくのか」、「うまくやっている家庭はどのようにしているのか」…。



 しかし、中学受験で成功している子どもは、何も特別なことをしているわけではありません。きちんと勉強しているだけなんです。ただ、失敗しないカラクリはあります。成功するカラクリはありませんが、失敗しないカラクリがあるんです。



 勉強うまく回っている子どもの成長イメージは次のようなものです。



mat1



   
 図は、タテ軸に「応用問題」と「基本問題」、ヨコ軸に「意味理解(情報の獲得)」と「記憶保持(情報の保持)」をとりました。基本がしっかり理解していて、それを頭に蓄えつつ、それを武器にして先へ進む。このようなイメージです(CゾーンからAゾーンへ)。



 ところが、このように解きながら覚えるようになるまでには、学習習慣を身につける必要があります。しかも、学習習慣は、成績向上に直結している必要があります。学習習慣が身につくまでは、およそ次の図のようになります。



mat2




 基本問題を着実に理解・記憶し、その学習プロセスを応用問題にあてはめる。応用問題に移行すれば当然苦痛を伴うわけですが、苦痛になるのは能力が低いわけではありません。学習プロセス、つまり「練習の仕方」が悪い。


   
 練習の仕方が悪いと、優秀な子どもでも失敗するのは当たり前です。勉強に限った話ではありません。勉強の仕方が悪いと、次の図ように「不理解」や「頭打ち」になってしまうのです。



mat3




 「全然分からなくなった」とか「成績も急降下した」というような場合に、「打開策がない」「余計にこじれた」ということがよくあります。具体的にみてみると、「できて当たり前の問題が解けない」「毎日頑張っているのに成果で上がらない」ということがあって、びっくりすることもあるでしょう。



 しかし、こんなことはだれだって経験することなんです。



 大事なことは、このような失敗経験から成功のコツを学ぶことです。これからの記事では、優秀な子どもでも失敗する理由を検証しながら、明日からでもできる対処法を提案してゆきます。



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