みなさん、お疲れ様です。今回も前回に続いて、「フェーズに適した能力を用いていない」という問題に取り組んでゆきたいと思います。



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■優秀な子どもが中学入試で失敗する10の理由 その2<フェーズに適した能力を用いていない)>



 成績が不安定なままの2つの理由(中学受験・中学入試)


 
 学習にはフェーズがあります。例えば、「算数を得意にするというプロジェクト」を想定してください。いきなり「算数が得意」になって、プロジェクトが完成するということはありません。



 初めのうちは、プロジェクト全体(算数)をそれよりも小さな単位で区切ったもの(例えば数量とか図形)を一つ一つ潰してゆき、最終的に算数が得意になります。このような小さな単位を一つ一つ攻略してゆく場面がフェーズです。



 そして、ほぼすべてのフェーズで正攻法で取り組み、それが定着したときに初めて、得意になる(成績が安定する)、のです。



 時期でいえば、小6の1学期〜夏休みまでの間に受験に必要な内容を一通り学ぶので、ここまではいろいろな知識がごちゃごちゃしている。だからこそ、ここからがここからが頭を整理するチャンスであり、反対に、それまでは成績が不安定なままなのが自然なことなのです。



 だから、成績が安定しないからといって、びっくりしたり、怒ったり、悲しんだり、あきらめたりしないことです。心配しても何も変わらないなら心配しないこと、です。



 成績が安定しない理由は、あるフェーズでまだ「理解不足である」、あるいは、マスターしたはずの知識や解法を「忘れてしまっている」かのどちらかにある。だからここにメスを入れることだけを考える。



 では次項から、これらの伸び悩みの原因を克服するために、フェーズに適した能力の伸ばし方をみてゆきたいと思います。




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