みなさん、お疲れ様です。さて、この記事が全国の書店に並ぶ時期がせまってきましたので、投稿を急ぎます。
 優秀な子どもでも集中力・持続力で失敗するケースは次の3つでした。1つは、集中状態を作り出せないこと。2つめは、集中状態を邪魔するものを排除できないこと。3つめは、集中状態を維持できないこと。



 今回は1つめの「集中状態を作り出す方法(上)」です。記事が長いので、上・中・下に分けて掲載します。



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■優秀な子どもが中学入試で失敗する10の理由 その5<集中力・持続力が弱い>



集中状態を作り出す方法(上)(中学受験・中学入試)



(1)眠いと「よし、やるぞ」とは思えない



 寝ていないと集中できるはずもありません。あまりにも眠かったら10分〜15分寝るだけでも頭がすっきりします。



(2)見通しが立たないと「よし、やるぞ」と思えないし、最後まで続かない



 日々の学習で、やるメニューとゴールが見通せないと「よし、やろう」とは思えないものです。それは霧の中を進んでゆくようなものだからです。



 気分だけの問題ではありません。見通しが立っていないと、やるべき勉強量をつい過小評価してしまうもの。「やってみましょう!」です。



 ところが、見通しが立たないまま手をつけてみると、段取りが悪く時間がやたらとかかる。そうして最後までやり通すことができる確率が低くなってしまうのです。



 だから、勉強の計画は集中力を出すために必要なんです。学習計画の立て方は○○ページで述べていますので、参考にしてください。



 このとき注意すべきことは、勉強計画を時間で見積もらない、ということ。つまり、今日は4時間、明日は8時間勉強する、で満足してはいけません。同じように、「午前は習い事、午後は勉強」、で計画したつもりになってはいけません。



 結局、ムダやムラがあって、満足な成果をあげられないからです。勉強計画は、「時間」で見積もるのではなく、「やるべきもの」で具体的に見積もってください。


 
(3)やる気を視覚化する


 日々の学習内容の見通しが立っても、なかなか実行に移せないときは、やる気を視覚化するのもよい方法です。


 
 例えば、写真法。



 子どもの家庭での様子をデジカメで2通り撮影しておきます。一つは、ダラダラとテレビを見ている様子。もうひとつは、机に向かって勉強している様子です。



 そして、この2枚の写真を額縁に並べて入れて、いつも目に入るところに置いておく。すると子どもは、どちらの行動を選択するべきか、瞬時に判断することができます。



 もうひとつの方法は、バンド法。



 その日にやるべきことを書いた腕バンドを用意しておき、それが終わるまではずさないようにするだけ    です。課題をやればバンドをはずせる、という爽快感を期待することができます。



 しかし、強制的にバンドをつけさせても効果はありません。あくまで子ども自身が自発的にやらないと、虐待になりかねませんね(笑)。




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