みなさん、お疲れ様です。今日は参議院選挙でした。それとは直接関係ないのですが、ベオグラード・ドキュメンタリー映画祭で、グランプリを受賞した「選挙」という日本映画をご存知でしょうか。「選挙」は映画監督の想田和弘氏による、日本のドキュメンタリー映画です。



 ウィキぺディアによると、この映画は、2005年9月の郵政民営化選挙の直後、切手・コイン商を営んでいた40歳の山内和彦がドブ板選挙を展開し、「電柱にもお辞儀作戦」にでて、妻も含めて必死の選挙活動を行った様子を描いているそうです。観覧した人によれば、海外ではこの様子がとても滑稽に映ったそうです。



 今回の選挙で当選した人がどのような選挙戦を経て国民の代表になったのか。ちょっと興味がでてきましたので、明日にでも見てみようと思っています。



 さて、優秀な子どもでも集中力・持続力で失敗するケースは次の3つでした。1つは、集中状態を作り出せないこと。2つめは、集中状態を邪魔するものを排除できないこと。3つめは、集中状態を維持できないこと。今回は2つめの「集中状態を邪魔するものを排除する方法」です。



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■優秀な子どもが中学入試で失敗する10の理由 その5<集中力・持続力が弱い>



集中状態を邪魔するものを排除する方法(中学受験・中学入試)



(1)悩みがあってそっちに考えがいってしまう



 人間だれでも悩みがありますよね。



 子どもの生活に関するアンケート調査(2007年3月、第一生命経済研究所)によれば、過去1年間で悩みや不満があったと回答した割合は、小学4年〜6年の男子(以下、男子)で約4割、小学4年〜6年の女子で約半数、でした。



 悩みの内容は、多い順に男子は、勉強、友達、いじめ。女子は、友達、勉強、自分の性格・クセ、容姿で悩む。



 そして、小学4年〜6年の男女とも、主な相談相手は、男子の87.5%、女子の78.7%が「お母さん」を挙げています。ちなみに、「お父さん」を挙げたのは、男子の35.4%、女子の26.2%です。母は強し、ですね(笑)。



 それはさておき、勉強中にこれらの悩みがついつい頭に思い浮かんでしまったら、集中できません。こどもの不安は放置してはなりません。単に、気持ちを吐き出すことさえできれば、ずいぶん違うはずです。



 子どもの相談を受けるのが上手なお母さんは、子どもの気持ちをまとめるのがうまい、と言われます。



 例えば、子どもが学校で友達と仲たがいしてきたとします。子どもは「自分が悪い」と「相手が悪い」がいっしょくたになっているけれども、何とかして自分を正当化したい。その実、何とかして自分の気持ちが分かって欲しい。



 これをじっくり聞いていたお母さんが最後に、「お前、くやしいんだね」とまとめあげます。



 それですべてがまるく収まるわけではないでしょうけれども、人は自分の気持ちを人に分かってもらえることほど安心することはないんです。



 そこで、子どもの気持ちを聞いてあげる。そのコツは、


 (1)理解「気持ちが分かるよ」

 (2)感心「すごいね」

 (3)信頼「できると思っていたよ」

 (4)共鳴「なるほど」

 (5)関心「もっと話を聞かせて」

この5つです。



 子どもは、自分の気持ちが分かってもらえると感じられれば、子どもから話しかけてきます。そんなステキな親子関係が家庭内にあればいいなぁ、と思います。



(2)割り込みが発生する要因を排除する



 すごく集中して勉強しているときに、なんだかいつもの自分じゃないような自分に気づいてびっくりすることってありますよね。



 「自分って、すごいじゃん」ってね。



 しかし、こんな最中に邪魔モノが割り込んできて、集中力を奪い去ってしまうときがあります。理解は各駅停車のようにのろいのに対して、やる気は超特急のようにすぐになくなってしまうものです。



 そして、この邪魔モノには2つあって、一つは外部からの割り込み(外部の干渉によって集中力がそがれてしまう場合)、もう一つは内部からの割り込み(自分で自分の集中力をそいでしまう場合)です。



 外部からの割り込みというのは、例えば、弟や妹が「遊んで」ってせがむ、だれかに用事を頼まれる、携帯電話に電話やメールの着信が入る、などです。



 これに対して、内部からの割り込みというのは、例えば、勉強しているところからテレビが見える、勉強机にゲームが置いてある、勉強している姿勢に負担がかかっている、勉強机のすぐ横がベッドになっている、などです。



 これらの割り込みが入ると、後で勉強を再開するときに、問題文を理解しなおしたり、計算しかけていたことをやりなおしたりなど、ロスが生じてしまいます。



 しかも、せっかく集中していたのに割り込みが入って中断すると、「ついでにちょっと休むか」にななりやすいのです。



 そうすると、「割り込みに付き合っている時間」、「割り込まれる前に考えていたことを思い出すために必要な時間」、「割り込み前の集中状態を取り戻すための時間」をロスしてしまいます。



 このように、割り込みが入ると、自分で思っている以上に時間のロスが生じますから、外部的割り込み、および内部的割り込みの要因を排除するようにしてください。



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