みなさま、お疲れさまです。今年の中学受験も一段落しました。3月からは、新年度です。大切な1年のスタートを切りますので、前もって、失敗しないための鉄則を考えてみたいと思います。

ポイントは4つです。自制心、自尊心、学力、家庭、です。

まず、自制心。今勉強しなくてはならないのに、ダラダラしているようでは頼りないですね。受験までに残された時間はすべての受験生に平等に与えられていますので、時間を有効に使った受験生が勝ちます。

そこで、「どうすれば自分の課題に向き合うようになるか」ですが、やるべきことが分かっているかどうか、にかかっています。そのためには、次の3つの行動を定着させることに尽きます。
ー業をしっかり聞く。
⊇病蝓ι習をする。
Jからないことは、質問したり、調べたりする。

あまりにも当然なのですが、´△呂靴辰りやっているが、が抜けているために成績が低迷している生徒があまりにも多いです。

次に、自尊心です。自尊心とは「自分ならできる」という感覚です。この感覚は、できないことに必死で取り組むことによってできるようになることで獲得することができます。

普段の授業や学習で、できない問題をそのままにしてしまって平気でいると、後でタイヘンなことになってしまいます。

そこで出番なのは、「先生」です。できない問題をできるまで見守ってあげる、挫折しそうになったら励ましてあげる。先生が「できるまで家に帰さない」「暗記するまで家に帰さない」を徹底することで、子どもたちは自然に「できるまであきらめない」という姿勢が身につきます。

次に、学力。学力を上げるためには、普段の学習が習熟度に応じたものであることが極めて重要です。自分のレベルに合っていないことに時間を費やすことは、ムリ・ムダ・ムラにほかなりません。授業が先に進んでしまうからといって、基本事項をおろそかにしては、本末転倒です。

このことを前提として、次のことを意識しましょう。
〔楞阿量簑蠅魍擇鵬鬚韻襪茲Δ砲靴討ら先に進めば、負担が少ない。
不得意科目は時間で区切って毎日やる(瓦屋)。
  得意科目は課題で区切って一気にやる(ペンキ屋)。
I習の負担を少なくする工夫をすれば(予習やまとめノート作りなど)、後でまとめてやるより勉強の効率が上がる。

最後に、家庭の問題です。
保護者にとっては、子どもが思い通りに育ってくれるか、とても不安に思うと思います(過去や感情に支配されている)。

この気持ちが強いと、子どもがちょっとでも自分が描いているイメージと異なった考えをもったり行動をしたりすると、すぐに軌道修正に入る。あるいは、そもそも自分のイメージから外れるようなことが起こらないように、先にいろいろな手を打ったりします。

このようなことが繰り返されると、子どもはあらゆる困難から逃げようとします。人のせいにする、自分のやるべきことを他人頼みにする、などなど。

しかし、子どもの人生に代打はありません。悪い結果も自分自身で受け止めて、自分の力で這い上がらないといけません。

そこで、家庭としては、次のようなことを頭に入れておく必要があります。
「苦境の中にあって違いをもたらすのは、困難にぶつかるかぶつからないかではない。人生の中で必ずぶつかる困難にどう対応するかである。目標を決めればこうなれる、というわけではない。目標の手前には壁がある。」

「大切なのは、何が与えられているかではなく、与えられたものをどう伸ばすかである。そして、全力で挑まないと限界は分からない。人間の価値は、困難を乗り越えること、今の自分より前に進もうとすることである。」

子どもにガミガミ言う必要はありません。上述のような価値観を伝えるだけです。教育とは、伝えるところまでで、やらせることではありません。子どもが全力を出すように、そして、失敗したら立ち上がるように励ますだけです。

さて、自制心、自尊心、学力、家庭についてかいつまんで考えてきました。中学受験は、生徒本人や塾まかせでうまくいかないこともあります。「このままで大丈夫・・・?」と思ったら、この記事を思い出していただければと思います。

※成績が伸び悩んでいる人は、ココで、その原因を解説しています。


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