めまいで苦しんでおられる方も多いようです。私の経験・経緯をまとめておきたいと思います。

倒れる1年前から、尋常性白斑や、激しい腹痛、パニック障害に見舞われていました。
尋常性白斑は、対処が難しい病気で、VTRAC紫外線治療を受けましたが、ダメでした。
腹痛がひどく、しかも腹部を転々とする痛みがあったので、胃腸科の専門医にエコーなど検査を受けましたが、「大腸憩室症かな・・・?」くらいで、結局原因はわかりませんでした。
また、食事中、特に外食をしているときですが、箸を持つ手が震えることがたびたび起こりました。最悪の場合、書痙が起こりました。

結局原因がわからないまま、まあ、無事に生活を送っていました。
ジムには毎日通い、体調管理には万全を期しているつもりでした。
食事は毎日3回欠かさず、カロリーを押さえ、品数を多くとり、DHAやビタミンのサプリなども併用していました。

そんな中、ジムのスタジオプログラム中に息切れやめまいがするようになり、「あれ、おかしいぞ」と思うようになりました。これが、倒れる3週間ほど前のことです。

すると、今月の初め、ミーティング中に天井が回り、椅子から立てなくなり、会社を早退しました。そして帰宅途中、地下鉄構内でめまい発作が起こって転倒してしまいました。20分くらい立てずうずくまっていたら、徐々に良くなり、おそるおそる歩いて帰宅しました。

その数日後、外出先でめまい発作が起こり、心拍数が200を超え、あまりの苦しさに近くの病院に駆け込んで救急車を呼んでもらい、救急病院に搬送してもらいました。
その日のうちにMRIを撮ってもらいましたが、脳には何の異常もありませんでしたので、その日のうちに帰宅しました。

これはヤバい、仕事ができなくなるぞ、と思い、いろいろ調べてみました。


【1】 鍼灸治療
  肩こりが原因ではないかと疑ってしらべてみたら、「頚性神経筋症候群」の症状がぴったりあてはまったので、その治療をしてくれるところで鍼灸治療を受けました。
  正直、効果は分かりません。費用もかなり…。

【2】 心療内科
  上記に加えて、心療内科でパニック障害の診断を受けて、大量の薬を処方してもらいましたが、あまり効果を感じませんでした。

【3】 リハビリ
  良性発作性頭位めまい症(BPPV)という病気があると聞き、横浜市立みなと赤十字病院の新井基洋先生という有名な先生の本を購入して、眼振を防止するリハビリをやりました。私には効きませんでした。

【4】 耳鼻科
  こんなことをしているうちに、確かな原因究明をと思い、日本めまい平衡医学会の専門医がいらっしゃる東京山手メディカルセンターの牛尾先生に検査と診察をお願いしました。
  強いストレス(肉親の死や強い衝撃)を受けると、めまいや胃腸に障害が起こるそうです。常に緊張した状態が続く、いわゆる自律神経失調症。なので、めまいを抑止する薬と、神経の高ぶりを抑える薬の2種類の薬を処方していただきました。しかし、効果を実感できず。

【5】 免疫異常
  免疫異常のおそれありという記事を見て、伊藤病院で受診しましたが、異常なし。

【6】 心臓病
  心臓病のおそれありという記事を読み、都立広尾病院で受診しましたが、異常なし。

【7】 脳神経外科
  広尾病院の心臓専門医の先生にこれまでの経緯をお話したところ、とても熱心に聞いてくださり、結局、神経内科+脳神経外科での受診を勧められました。
  そこで、脳神経外科・神経内科に伺ったところ、MRI、頸部レントゲン、頸部エコー、採血、24時間心電図(フォルター心電図)などの検査を受けました。結論として、何の問題もなく、首の筋肉を鍛えるカンタンな運動をすることで、完治するのではないか、ということでした。
  しかし、フォルター心電図の結果で、不整脈は認められませんでした。

【8】 整形外科
  整形外科で首の牽引を受けながら、血流を良くする薬と末梢神経を整える薬を処方してもらいました。しかし効果を実感できず。


【9】 胸郭出口症候群
  私の場合、これが当てはまったようです。毎日お風呂の中で、手を背中で組む訓練をしたら、心拍数の急激な上昇や、頭重感に悩まされることが激減しました。
  思えば、私は猫背だったうえ、車の免許証の写真で首が歪んでいました。そのため、血流障害が起こり、血圧の乱高下やめまいが起きたと考えられます。
  背中の後ろで手を組む訓練は、およそ8か月かかり、その間、断続的に動悸があったためにしんどかったです。しかし、自分で治すしかないと思い続けた結果、乗り越えることができました。


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