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<title>中学受験 ママも１才 パパも１才</title> 
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<modified>2010-09-02T19:37:11Z</modified> 
<tagline><![CDATA[中学受験はだれでも初心者！中学受験で失敗しやすい９つの理由を大公開！]]></tagline> 
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<title>入試直前の過ごし方（中学受験・中学入試）</title> 
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<modified>2010-08-23T01:45:56Z</modified> 
<issued>2010-08-23T10:42:18+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:kyoiku3.51463174</id> 
<summary type="text/plain">　みなさん、お疲れ様です。昨日、こんなご話がありました。「ボク、早稲田中を受験したい！」。

　聞くところによると、その子どもは小6で、偏差値は早稲田中にはるか及ばない、といいます。それにもかかわらず、無邪気に「早稲田に入りたい！」と吠える子どもに、お母さん...</summary> 
<dc:subject>授業の現場・雑記</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kyoiku.info/archives/51463174.html">
<![CDATA[　みなさん、お疲れ様です。昨日、こんなご話がありました。「ボク、早稲田中を受験したい！」。<br><br><br>
<br>
　聞くところによると、その子どもは小6で、偏差値は早稲田中にはるか及ばない、といいます。それにもかかわらず、無邪気に「早稲田に入りたい！」と吠える子どもに、お母さんは困惑気味。<br>
<br>
　私もこの話を聞いたときはとっさに、「えっ」って思いましたよ（汗）。だって、現実の偏差値と志望校の偏差値が離れすぎているんですもん。<br>
<br>
　でも私はすぐに考え直して、「すごいですね、挑戦させてみてはいかがでしょうか」と申し上げました。<br>
<br>
　確かに現実は厳しい。早稲田中に合格するのは、だれでも乗り越えられる壁ではありません。時間と努力というコストの面からは不経済かもしれません。穏当な路線を地道に行くという選択肢もあります。<br>
<br>
　しかし、受験生本人が「やりたい」と言うのを、周囲が「ムリだ、止めろ」と抑え込むのはいかがなものでしょうか。<br>
<br>
　周囲の意見や塾のクラス分けによって「行きたい学校」ではなく「行ける学校」に目を向けさせるという方法もあるでしょうが、本人が「行きたい学校」の過去問を与えて「どうしたら行けるかとことん考えて実行しろ」とする方法もあると思うのです。<br>
<br>
　気球で世界一周をすることに比べれば、受験なんてはるかに安全な「挑戦」ですしね（笑）。<br>
<br>
　もし挑戦して失うものがあれば、きちんと得るものも用意されています。「得るもの」というのは、「ありのままの飾らない自分」です。<br>
<br>
　最近は小学校受験もはやりで、その時点で挫折を味わう家庭もあります。「この小学校は好きで入った学校じゃないから、中学入試で挽回したい」です。<br>
<br>
　これは、中学受験後にもくり返されることがあります。「この中学校は好きで入った学校じゃないから、高校入試で挽回したい」。<br>
<br>
　しかし、これでは結局、何を手に入れたいかがいつまでも分からないままです。どこの学校に入ったかということも重要ですが、子ども自身が実際の行動によって自分の目と頭で「知る」こともとても大切でしょう。<br>
<br>
　「早稲田中に合格するにはどうすればいいか、毎日過去問と相談しろ」「君が立てた方針を信じる、失敗してもいいから、やってみろ」「つらいときは相談しなさい」<br>
<br>
　こんなふうに後押していただけると、子どもも励みになるでしょう。<br><br><br>
　　　　　<br>
　さて今回は、「入試直前の過ごし方」です。<br><br><br>
<br>
<a href="http://juken.blogmura.com/juken_juniorschool/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_juniorschool/img/juken_juniorschool125_41_z_tentoumushi.gif" width="125" height="41" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_juniorschool/">にほんブログ村</a><br><br><a href="http://blog.with2.net/link.php?354571"><img src="http://image.with2.net/img/banner/m06/br_banner_rainbow.gif" width="150" height="60" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br><br><br>
<br>
<b>■優秀な子どもが中学入試で失敗する９の理由 その9＜親のサポートがうまくゆかない＞</b><br><br><br>
<br>
<Font Size="4" Color="#0000ff">入試直前の過ごし方（中学受験・中学入試）</Font><br><br><br>
<br>
<Font Size="4" Color="#ff0000">（１）併願校の決め方―Ａ型受験とＶ型受験と試し受験</Font><br><br><br>
<br>
　併願校の決め方については、Ａ型受験とＶ型受験があります。初日に実力相応校を受験するのがＡ型受験、初日にチャレンジ校を受験するのがＶ型受験です。<br><br><br>
<br>
　実はこれのどちらかを取るかは、非常に難しい選択です。なぜなら、入試の前日まで成績は　伸び続ける可能性があるからです。<br><br><br>
<br>
　そこで私がおススメしているのは、初日は相応校とチャレンジ校の両方にＷ出願しておき、入試の1週間ほど前に塾の先生と相談して実際にどちらを受験するかを決める方法です。<br><br><br>
<br>
　初日本番前には、他府県で早目に実施される入学試験を試しに受験することもできますので、本番を前に緊張するかどうか、志望校の仕上がり具合はどうか、などを総合的にみて、Ｗ出願した後に実際受験する学校をゆっくりと決めるのです。<br><br><br>
<br>
　特に、模擬試験の判定が芳しくない場合に、願書提出時に志望校を下げるのはそれまでの対策方針を変更することになりますので、混乱をきたす恐れがあります。<br><br><br>
<br>
<Font Size="4" Color="#ff0000">（２）願書（志望動機）の書き方</Font><br><br><br>
<br>
　願書は入試では最後の最後で出席日収などがチェックされるだけで、そんなには気にする必要はありません。とはいえ、願書には「志望動機」を書く欄があって、これが案外頭を痛めます。<br><br><br>
<br>
　そこで、「志望動機」欄には次のように書いておくことをおススメします。<br><br><br>
<br>
　（Ａ）それまで施してきた家庭での教育方針<br><br>
　（Ｂ）志望する学校の教育方針との整合性<br><br>
　（Ｃ）入学後に期待すること<br><br><br>
<br>
　例えば、（Ａ）家庭では家事手伝いや地域活動にも積極的に関わるように教育してきた、（Ｂ）御校の全人格教育は学力偏重教育とは一線を画す点で共感している、（Ｃ）御校に入学許可をいただいたならば、御校の指導の下でさらに活動範囲を広げてゆけるよう家庭も支援してゆきたい。<br><br><br>
<br>
　このような具合です。重要なのは「一読了解」です。グダグダ書かない、読み手がひっかかりを感じるようにしないことです。<br><br><br>
<br>
<Font Size="4" Color="#ff0000">（３）受験番号と願書の提出</Font><br><br><br>
　<br>
　受験番号は一般的に、早目の方が良いでしょう。なぜならば、繰り上げ合格は受験番号順に連絡していうのが一般的であること、午後受験があるときは早目に切り上げるために面接時間が早いほうがいいこと、が理由です。<br><br><br>
<br>
　また、願書は１校につき２通は購入しておくと、書き損じたときに重宝します。願書提出時には次のことをチェックしておきましょう。<br><br><br>
<br>
　＊願書は２部取り寄せておく<br><br>
　＊願書のコピーを取っておく（面接対策として）<br><br>
　＊願書を出す日には印鑑も持参する（訂正に対応するため）<br><br>
　＊願書提出用の写真は早めに準備しておく<br><br>
　＊願書提出は電車で行くようにして、時刻・経路は前日に確かめておく<br><br><br>
<br>
<Font Size="4" Color="#ff0000">（４）試験直前と試験当日の注意事項</Font><br><br><br>
　<br>
　試験直線と試験当日は次のことに注意しておきましょう。<br><br><br>
＜試験直前＞<br><br><br>
　＊インフルエンザの予防接種は、１１月と１２月にかならず受けておく<br><br>
　＊早起きを習慣にする（早起きはおよそ２週間で慣れる）<br><br><br>
<br>
＜試験当日＞<br><br><br>
　＊腕時計の電池を確認する<br><br>
　＊試験開始１時間前には学校へ到着し、トイレの場所などを確認しておく<br><br>
　＊不意の事故の際学校へ連絡できるように、学校の電話番号を記録しておく<br><br>
　＊試験終了後の待ち合わせ場所は、混雑しないところに決めておく<br><br>
　＊試験終了後、親は試験の出来を聞かない、こどもは次に受ける受験校の過去問に目を通す<br><br><br>
<br>
　コメント・トラックバックフリーです！清き一票、よろしくお願いします！（ＰＲ：この記事の書籍版は8月3日から全国の書店で発売開始です）<br><br><br>
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</content>
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<name>kyoiku3</name> 
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<title>秋の過ごし方（中学受験・中学入試）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kyoiku.info/archives/51461722.html" />
<modified>2010-08-19T21:56:09Z</modified> 
<issued>2010-08-20T06:56:09+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:kyoiku3.51461722</id> 
<summary type="text/plain">　みなさん、お疲れ様です。前の記事で、「なかなか受験生も大変」って、コメントをいただきました。確かに受験生は大変です。

　ところが、受験が終わってみると、案外ケロッとしているのは受験生のほうなんですよ。

　最近、「大卒の2割が就職できない」なんて話題になっ...</summary> 
<dc:subject>授業の現場・雑記</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kyoiku.info/archives/51461722.html">
<![CDATA[　みなさん、お疲れ様です。前の記事で、「なかなか受験生も大変」って、コメントをいただきました。確かに受験生は大変です。<br><br><br>
<br>
　ところが、受験が終わってみると、案外ケロッとしているのは受験生のほうなんですよ。<br><br><br>
<br>
　最近、「大卒の2割が就職できない」なんて話題になっていますが、その当事者の中には、「好きな仕事が見つからなければ生活保護の方がマシだ」なんて思う青年も多いとか。<br><br><br>
<br>
　「子どもがきちんと自立してゆくかどうかが、親の負け組と勝ち組を決める」という話がありますが、けっこうリアルな話ですよね。<br><br><br>
<br>
　　　　　<br>
　さて今回は、「秋の過ごし方」です。<br><br><br>
<br>
<a href="http://juken.blogmura.com/juken_juniorschool/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_juniorschool/img/juken_juniorschool125_41_z_tentoumushi.gif" width="125" height="41" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_juniorschool/">にほんブログ村</a><br><br><a href="http://blog.with2.net/link.php?354571"><img src="http://image.with2.net/img/banner/m06/br_banner_rainbow.gif" width="150" height="60" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br><br><br>
<br>
<b>■優秀な子どもが中学入試で失敗する９の理由 その9＜親のサポートがうまくゆかない＞</b><br><br><br>
<br>
<Font Size="4" Color="#0000ff">秋の過ごし方（中学受験・中学入試）</Font><br><br><br>
　<br>
　この時期から、学校説明会が本格化します。それと同時に、文化祭や体育祭を行う学校もありますので、時間が許す限り学校に足を運んでみてください。<br><br><br>
<br>
　その際には、説明会専用のノートを作っておいて、気になったことはマメに記録しておくと、後々重宝します。学校ガイドの類は、網羅的ではありますが、その学校の生の様子を感じ取ることができないからです。<br><br><br>
<br>
　さて勉強面ですが、5年生と6年生に分けて注意点を述べたいと思います。<br><br><br>
<br>
<Font Size="4" Color="#ff0000">（１）リアルな挫折を味わうとき―5年生</Font><br><br><br>
<br>
　夏期講習が終わり、夏休みにはやることはやったはずだ。（もちろん、親だって頑張った。たくさんの学費を支払ったのだ。）<br><br><br>
<br>
　でも現実をみれば、頑張りに見合うだけの満足感や達成感がなく、スランプに陥ったように思える。5年生の2学期はこのようにして幕を開けます。<br><br><br>
<br>
　5年生の夏休み前から、学習内容が複雑になり始め、1～2回やっただけでは腹の底に落とし込めなくなります。簡単な課題ならば、できたらやりっ放しにしても、後ですぐ思い出せるんですが、複雑な課題では、記憶に定着させるというステップが、どうしても必要になります（既述）。<br><br><br>
<br>
　それなのに、学習内容が難しく感じつつも、学習に対する取り組みが雑のままであることが多い。<br><br><br>
<br>
　塾のカリキュラムは一般に、「らせん型学習」といって、同じ分野を何度も学習することになっています。しかし、二度目以降には複合問題の一部になっていたりしますし、そのときに基本から丁寧に教えてくれるわけでもありません。<br><br><br>
<br>
　すでにやった学習内容なのに、再度やらせてみると実質的には予習かと思うほど苦戦することもあります。<br><br><br>
<br>
　これが2学期になって、いきなり大きな穴となって広がってゆくんです。やっているのに成績が伸びない、というリアルな挫折感を初めて子ども自身が感じる瞬間です。<br><br><br>
<br>
　ただ、受験はだれでも乗り越えられる壁ではありません。それを乗り越える術を身に付けた人だけが乗り越えられる高い壁なんです。<br><br><br>
<br>
　だから、2学期にスランプに落ちいったときこそ、態勢を立て直すチャンスだと思ってください。人も苦しんでいます。<br><br><br>
<br>
　学習内容が難しく感じられれば、瓦屋さんのように知識をキチッと積み上げていく（積上方式）。そして自分の立ち位置を明らかにしたら、目標や計画を立ててステップアップしてゆく（逆算方式、該当箇所を参照ください）。<br><br><br>
<br>
　こうして自分の能力や努力に少しずつ自信がつくように応援してあげてください。<br><br><br>
<br>
<Font Size="4" Color="#ff0000">（２）過去問中心の学習に切り替える―6年生</Font><br><br><br>
<br>
　6年生の2学期は、受験があるからといって、学校生活にゆとりがでるものではありません。受験する人もしない人も同じように、忙しい学校生活を送ります。<br><br><br>
<br>
　さらに、休日に模擬試験が行われて、まとまって時間をとることが難しくなり、態勢を立て直す余裕もなくなってゆきます。<br><br><br>
<br>
　だれしもこのような過酷な環境の下におかれるわけですが、さらに危険なパターンは「志望校をなかなか絞り切れない場合」です。<br><br><br>
<br>
　志望校が絞り切れないのに、塾の先生には過去問を解くよう指導される。その結果、過去問を大量に買い込んで、ちょっと手をつけてはやめて、また次のものにちょっと手をつける。せっかくの貴重な時間が台無しです。<br><br><br>
<br>
　受験直前の1月はほとんど勉強時間はない、と思ってください。実際には、入試の前日まで成績は伸び続けるものです。しかし計画の上では、慎重を期して、冬期講習前までには受験校の過去問はすべて心配がないように仕上げておくのが原則です。<br><br><br>
<br>
　塾の課題と過去問とどちらを優先してよいか分からないということもあるでしょう。<br><br><br>
<br>
　しかし、過去問が優先されるべきです。合格することが目的ですからね。塾の課題も模試の問題もいろいろな過去問からの寄せ集めですから、いくらやってもきりがありません。だから、狙いを定めましょう。<br><br><br>
<br>
　コメント・トラックバックフリーです！清き一票、よろしくお願いします！（ＰＲ：この記事の書籍版は8月3日から全国の書店で発売開始です）<br><br><br>
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<a href="http://juken.blogmura.com/juken_juniorschool/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_juniorschool/img/juken_juniorschool125_41_z_tree.gif" width="125" height="41" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_juniorschool/">にほんブログ村</a><br><br><a href="http://blog.with2.net/link.php?354571"><img src="http://image.with2.net/img/banner/m06/br_banner_rainbow.gif" width="150" height="60" border="0" alt="人気ブログランキングへ">]]> 
</content>
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<name>kyoiku3</name> 
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<title>子どもの成長力を信じて接するーピグマリオン効果（中学受験・中学入試）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kyoiku.info/archives/51460670.html" />
<modified>2010-08-19T11:58:49Z</modified> 
<issued>2010-08-18T06:47:50+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:kyoiku3.51460670</id> 
<summary type="text/plain">　みなさん、お疲れ様です。毎年思いますが、夏期講習はあっと言う間に終わってしまいますね。私のところでは、過去問特訓（慶應中等部）に入りました。

　なかなか思うように点数が取れない子でも、「心配無用」です。「失敗したところで諦めれば、それは本当の失敗になる...</summary> 
<dc:subject>授業の現場・雑記</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kyoiku.info/archives/51460670.html">
<![CDATA[　みなさん、お疲れ様です。毎年思いますが、夏期講習はあっと言う間に終わってしまいますね。私のところでは、過去問特訓（慶應中等部）に入りました。<br><br><br>
<br>
　なかなか思うように点数が取れない子でも、「心配無用」です。「失敗したところで諦めれば、それは本当の失敗になる」。「10回解きなおした人と、2，3回解きなおした人では、成績も入試結果も違うのは当然」。「夢は逃げない。逃げるのは自分だ」。<br><br><br>
<br>
　とにもかくにも、現実をふまえて、せっせと合格への階段を上り続けるほかありませんね。<br><br><br>
　　　　　<br>
　さて今回は、「子どもの成長力を信じて接するーピグマリオン効果」です。<br><br><br>
<br>
<a href="http://juken.blogmura.com/juken_juniorschool/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_juniorschool/img/juken_juniorschool125_41_z_tentoumushi.gif" width="125" height="41" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_juniorschool/">にほんブログ村</a><br><br><a href="http://blog.with2.net/link.php?354571"><img src="http://image.with2.net/img/banner/m06/br_banner_rainbow.gif" width="150" height="60" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br><br><br>
<br>
<b>■優秀な子どもが中学入試で失敗する９の理由 その9＜親のサポートがうまくゆかない＞</b><br><br><br>
<br>
<Font Size="4" Color="#0000ff">子どもの成長力を信じて接するーピグマリオン効果（中学受験・中学入試）</Font><br><br><br>
<br>
　子どもに物事を教えているともどかしくなることがよくありますね。「理解力が悪いなぁ～」「物覚えが悪いなぁ～」「要領が悪いなぁ～」です。<br><br><br>
<br>
　だれでもこう思ったことはあるんじゃないでしょうか（笑）<br><br><br>
<br>
　しかし、「この子はダメだから自分が何とかしなきゃ」と思って子どもに接するのと、「子どもの成長力を信じて接する」のとでは、ずいぶん効果が違います。「ピグマリオン効果」をご存知でしょうか。<br><br><br>
<br>
　ピグマリオン効果とは、期待することによって、相手もその期待にこたえるようになる、という現象をいいます。その名前は、ギリシャ神話にでてくるピグマリオン王が自分で作った女性の彫刻のあまりの美しさに恋をし、彫刻に命が宿ることを祈り続けたところ彫刻に命が吹き込まれ、幸せに暮らしたというお話に由来しています。<br><br><br>
<br>
　具体的な内容は次のようなものです。小学生に知能テストを実施する。そして、担任の先生には知能テストの結果とは無関係にランダムに選んだ子どもについて、「将来伸びる子の名前を教えましょう」と告げる。それから１年ほどしたあとで、再び知能テストをしたところ、名前をあげられた子は、そうでない子に比べて明らかに成績が上がっていた、といいます。<br><br><br>
<br>
　大人が子どもに期待をかけることによって、子どもが大人に信頼感を抱き真剣に物事に取り組むという、好循環を示したわけです。<br><br><br>
<br>
　特に小学生の場合、犬の嗅覚ほどの敏感さで親や先生の期待を感じ取りますから、このピグマリオン効果は長期的にみて絶大な見えざる効果を生むのです。<br><br>　<br>
<br>
　だからこそ、大人の期待が本物かどうかはとても重要なんです。子どもが「いつか驚かせてやるぞ」「いつか喜ばせてやるぞ」と燃えてくれるだけの信頼をよせているかどうか、です。<br><br><br>
<br>
　この点で、第7章でご紹介した「最後の授業 ぼくの命があるうちに 」に次のような話があります。<br><br><br>
<br>
　『十分に時間をかけて（人の成長を）待っていれば、（その）人はきみを驚かせて感動させるだろう。だれかにいらいらしたり、腹が立ったりするのは、その人に十分な時間を与えていないだけかもしれない。…ほとんどすべての人に長所はある。とにかく待つことだ。いつか見えてくる。 』<br><br><br>
<br>
　『親が子供に具体的な夢をもつことは、かなり破滅的な結果をもたらしかねない。僕は大学教授として、自分にまるでふさわしくない専攻を選んだ不幸な新入生をたくさん見てきた。彼らは親の決めた電車に乗らされたのだが、そのままではたいてい衝突事故を招く。』<br><br><br>
<br>
　子どもとの距離の取り方はとても難しいものがありますが、少なくとも、子どもを信頼して親が子どもより一歩下がるスタンス、<Font Size="4" Color="#ff0000">子どもの側からすれば「親が期待してあえて黙って見守ってくれている」と感じるスタンス</Font>が全くなくなってしまうと、子どもの活力もまたなくなってしまいます。<br><br><br>
<br>
　コメント・トラックバックフリーです！清き一票、よろしくお願いします！（ＰＲ：この記事の書籍版は8月3日から全国の書店で発売開始です）<br><br><br>
<br>
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<name>kyoiku3</name> 
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<title>先生（塾・家庭教師）を選ぶ6つの基準（中学受験・中学入試）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kyoiku.info/archives/51459287.html" />
<modified>2010-08-15T02:47:56Z</modified> 
<issued>2010-08-15T11:42:00+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:kyoiku3.51459287</id> 
<summary type="text/plain">　みなさん、お疲れ様です。さて今回から第9章です。

　初めて受験勉強を始めようと思い立ったときの関門は、「塾探し」だと思います。何せ「初めて」ですから、どこの塾にしてよいか迷うものです。

　そのとき、大勢の人は自分に似た人の真似をしようとします。「あの人が...</summary> 
<dc:subject>授業の現場・雑記</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kyoiku.info/archives/51459287.html">
<![CDATA[　みなさん、お疲れ様です。さて今回から第9章です。<br><br><br>
<br>
　初めて受験勉強を始めようと思い立ったときの関門は、「塾探し」だと思います。何せ「初めて」ですから、どこの塾にしてよいか迷うものです。<br><br><br>
<br>
　そのとき、大勢の人は自分に似た人の真似をしようとします。「あの人がやっていることだから…」です。決断する労力も時間も比較的少なくてすみます。<br><br><br>
<br>
　このように、他人の行動を参考にして自分の行動が適切かどうかを判断すれば、うまくいくことが多いものです（社会的証明の原理といいます）。<br><br><br>
<br>
　しかし反対に、予想外の結果に失望することもあります。<br><br><br>
　<br>
　例えば、ある飲食店で、入場制限をして店の外に行列を作らせたとします。すると、この行列が「社会的証明」となり、次々と人が並び始め、ついには長蛇の列ができる、ということがありえます。<br><br><br>
<br>
　このとき、期待していた料理が口に合わない場合でも、やむなくそこで食事をとらざるをえなくなります。飲食店の場合なら「もう来ない」で済むでしょうけれども、塾選びや教材選びの場合はそう簡単ではありません。<br><br><br>
<br>
　塾に通わせ、あるいは教材を与えるのは、中学受験ではほんの入り口に立ったに過ぎません。<br><br><br>
<br>
　人は才能も個性も違いますから、形だけ人の真似をしてもうまくゆくはずがなく、自分に合うように合理的にカスタマイズしてゆく必要があるのです。<br><br><br>
　　　　　<br>
　そこで本章では、家庭でできる中学受験生のバックアップ方法をみてゆきたいと思います。今回は、「先生（塾・家庭教師）を選ぶ6つの基準」です。<br><br><br>
<br>
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<b>■優秀な子どもが中学入試で失敗する９の理由 その9＜親のサポートがうまくゆかない＞</b><br><br><br>
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<Font Size="4" Color="#0000ff">先生（塾・家庭教師）を選ぶ6つの基準（中学受験・中学入試）</Font><br><br><br>
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　 塾や家庭教師選びは相性選びのようなところがありまして、あの子にとって良くてもこの子にとっては良くない、なんてことはよくあることです。<br><br><br>
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　 そこそこの合格実績がある塾であれば、あとは教わる先生と家庭との相性が決定的に重要ですね。そこで、先生と家庭との相性の6つのチェックポイントをみてゆきたいと思います。<br><br><br>
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<Font Size="4" Color="#0000ff">（１）中学受験生を指導できる指導力があるか</Font><br>
　教師はベテランに越したことはありませんが、それはベテランの意味にもよります。中学受験生を教える場合、相手は小学生ですから、一方的にしゃべりまくるのではなく、子どもの混乱した話を整理し、子どもに安心感と信頼感を与えられる人が望ましいでしょう。<br><br><br>
<br>
　つまり、<Font Size="4" Color="#ff0000">小学生を指導するには、教師の側に「懐の深さ」と「動じない頼もしさ」が要求されます。「楽しい」と「分かりやすい」の2つのどちらが欠けてもダメなんです。</Font><br><br><br>
<br>
　この点、特に注意が必要なのは「偉大妄想型」の先生です。具体的には、笑顔が少ない、敬語ばかりを使う、冗談が通じない、うまくいかないときに強がりを言う、他人の欠点をあげつらう、他人の性格や意見を悪意をもって受け取る、おかしくないのに笑う、建前しか言わない、人の提案をあまりにも受け入れない、極端に融通がきかない、難しい理屈を述べて煙にまく、答えられない質問を受けるとムッとする、という傾向のある先生です。<br><br><br>
<br>
　この「偉大妄想型」の先生は、「授業の善し悪しを判断するのは親だ」と勘違いしていて、子どもに対する接し方や言動が、父母に対するそれと全く異なることがよくあります。子どもにあり得ない暴言をぶつけたり泣かせたりすることもあるので、できれば敬遠したいタイプです。<br><br><br>
<br>
　また、教務力については、四谷大塚の予習シリーズが教えられる、あるいは志望校の合格実績がある、等の点で判断することになるでしょう。<br><br><br>
　　<br>
　なお、体験授業をしたら、次のようなチェックをしておくとよいでしょう。<br><br><br>
　　<br>
　●授業の分かりやすさ	（よく分かる、ふつう、分かりにくい）<br><br>
　●先生の熱意	　　　　（よく伝わる、ふつう、伝わらない　）<br><br>
　●授業の満足	　　　　（とても満足、ふつう、満足しなかった　）<br><br>
　●授業のテンポ	（適切だった、ふつう、不適切だった　）<br><br>
　●授業の工夫	　　　　（役に立った、役に立たなかった、どちらともいえない　）<br><br>
　●好ましい雰囲気作り	（作っていた、作っていなかった、どちらともいえない　）<br><br>
　●授業を受けてよかった（そう思う、そうは思わない、どちらともいえない　）<br><br>
　●他の人にも奨めたい	（そう思う、そうは思わない、どちらともいえない　）<br><br><br>
<br>
<Font Size="4" Color="#0000ff">（２）到着が遅かったり早かったときに、こちらに気を使っているかどうか</Font><br><br><br>
　塾での面談や、家庭教師の体験授業のとき、約束した時間についての対応の仕方は重要です。<br><br><br>
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　例えば家庭教師の場合、勝手な都合で連絡なく数十分も早く来たり、息せき切ってなだれ込んで来るような人がいますが、それは自己中心的な性格の表れとみてよいでしょう。<br><br><br>
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　一般に社会常識として、到着するのは約束時間の5分前が原則です。もし約束を守れそうにないならば、必ず一報を入れる。このような相手の都合を考えた行動を取ることができない人ならば、後々、意思のすれ違いが生じることになります。<br><br><br>
<br>
<Font Size="4" Color="#0000ff">（３）わざと10分くらい無意味に待たせてみる</Font><br><br><br>
　家庭教師の場合、見ず知らずの人とちゃんとうまくやれるかどうかが大事です。そこで適応力があるかどうかを調べるために、わざと10分くらい無意味に待たせてみる、という方法があります。<br><br><br>
　<br>
　待たされている間にじっとしていることができればOK。そうではなくて、手帳をペラペラめくっていたり、そわそわしていたりした場合、見ず知らずの環境に適応できない可能性が高いと考えてよいでしょう。　<br><br>　<br>
　また、他の家族にも挨拶するかをチェックするのも、適応力をみるポイントになります。<br><br><br>
<br>
<Font Size="4" Color="#0000ff">（４）先生の提案（やり方）と違うやり方を逆提案してみる</Font><br><br><br>
　親と教師の信頼関係は、子どもの勉強にものすごく影響します。親が先生をバカにしていれば、子どもも必ず先生をバカにします。親が先生に不信感を持っていれば、子どもも先生を軽視します。<br><br><br>
　<br>
　そのようなことが将来起こりうるかどうかをチェックするために、先生の提案（やり方）と違うやり方を逆提案してみる、という方法があります。<br><br><br>
　<br>
　提案する内容がどのようなものでも構いません。例えば、先生が「このテキストでいきましょう」と言うのに対して、「うちの子にはコチラの方が合うと思いますけど、どうでしょう」　といったもので良いのです。<br><br><br>
<br>
　大事なことは、親が先生の意見と異なる意見を申し向けたときに、先生がどんな表情をしているか、を見ることです。<br><br><br>
<br>
　そのときの表情が冷静であればOK。そうではなくて、先生の表情が「ムッ」としたり、「ハン」なんてバカにしたような表情になったときは、相手の立場にたって考えることができない可能性があります。こちらの「心配な気持ち」を汲んで、諭すように分かりやすく説明してもらいたいものです。<br><br><br>
<br>
<Font Size="4" Color="#0000ff">（５）コミュニケーションを正確に取ることができるか</Font><br><br><br>
　コミュニケーションを正確にとることは、常に心しておかなければなりません。教師は、親の持つ問題意識を腹に落とし込んだ後でないと、きちんとした提案をすることはできないのです。<br><br><br>
<br>
　そして、こちらの言うことを先生が正しく理解しているかどうかは、親が言いたいことを先生が自分の言葉で「こういうことですね」とフィードバックできるかどうか、にかかっています。例えば、話を聞くときに相槌を打ったり、メモをとったり、理解していることを目が語っているか、がチェックポイントです。<br><br><br>
　　　　 <br>
　それに対して、親が話している途中に意見をさしはさむ先生、あるいは、即答した後にその意見を修正したりする先生は、コミュニケーションを正確にとることができないと考えてよいでしょう。<br><br><br>
<br>
<Font Size="4" Color="#0000ff">（６）最後に「まだ申し上げてないことはありますか」と聞いてみる</Font><br><br><br>
　こどもの成績とか志望校、あるいは不得意分野など、すでにでた話を再び聞いてくるようならば、コミュニケーション力が低い証拠です。<br><br><br>
　<br>
　このような場合、先々も接していてイライラすることや行き違いが生じることがありますので、慎重にお付き合いする必要がでてきます。<br><br><br>
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　コメント・トラックバックフリーです！清き一票、よろしくお願いします！（ＰＲ：この記事の書籍版は8月3日から全国の書店で発売開始です）<br><br><br>
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</content>
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<title>計画の実行を視覚化する（中学受験・中学入試）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kyoiku.info/archives/51458921.html" />
<modified>2010-08-14T06:34:07Z</modified> 
<issued>2010-08-14T15:34:07+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:kyoiku3.51458921</id> 
<summary type="text/plain">　みなさん、お疲れ様です。第8章では、「計画」の意義と実践方法について述べてきました。計画は達成することも大切ですけれども、常にうまくゆくとは限りません。これが当然の姿です。

　だからこそ、計画はうまく運ばないことを前提として、常に修正を加えつつ、最後には...</summary> 
<dc:subject>授業の現場・雑記</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kyoiku.info/archives/51458921.html">
<![CDATA[　みなさん、お疲れ様です。第8章では、「計画」の意義と実践方法について述べてきました。計画は達成することも大切ですけれども、常にうまくゆくとは限りません。これが当然の姿です。<br><br><br>
<br>
　だからこそ、計画はうまく運ばないことを前提として、常に修正を加えつつ、最後には帳尻を合わすようにする。この点について、元経団連会長の土光敏夫さんが次のように言っています。<br><br><br>
<br>
　「いったん計画したものは、万難を排して完成させよ。その中で人間形成ができる。…<Font Size="4" Color="#ff0000">計画は、個個人にとっては、自己研鑽の場をつくる強烈な意思の力によって、群がる障害に耐え、隘路（あいろ）を乗り越える過程で、真の人間形成が行われる。</Font><br><br><br>
　<br>
　計画とは、結局、自分のものであり、自分のためにある。そのことを各人が自覚したときに、計画は真の力を現す。…やるべきことが決まったならば、執念をもってとことんまで押しつめよ。問題は能力の限界ではなく、執念の欠如である。」<br><br><br>
　　　<br>
　一見すると「計画は何としてでも達成しろ」と言っているように思われます。しかしその真意は、計画が「自己研鑽の場」であり、「人間形成」の場である、という点にあるのではないでしょうか。<br><br><br>
<br>
　その意味で計画は、あたかも自分を映す鏡にのように、本当の自分を写しだすものでなければなりません。自分の限界を知るとともに、その限界と挑戦する。<br><br><br>
<br>
　「自分に命令できない人は、迷い子のままである」（ゲーテ）などの格言も示すとおり、自立してゆく過程に人は悩むものですが、実は自立して初めて人はその真価を発揮し始めるものなのでしょう。<br>
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　さて今回は第8章の最後、「計画の実行を視覚化する」（中学受験・中学入試）です。<br><br><br>
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<b>■優秀な子どもが中学入試で失敗する９の理由 その8＜手の広げすぎ＞</b><br><br><br>
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<Font Size="4" Color="#0000ff">計画の実行を視覚化する（中学受験・中学入試）</Font><br><br><br>
<br>
　学習計画は立てたけれども、それに意味があるかどうかは、やってみなけりゃ分かりませんね。計画倒れが一番怖い。<br><br><br>
<br>
　しかも、継続して取り組まないと、何が良い要因で何が悪い要因なのかも見えてきません。<br><br><br>
　<br>
　そこで、誰の目にも見えるように、毎日、学習の軌跡を残しておくとよいでしょう。<br><br><br>
<br>
　例えば、朝、学校帰り、塾帰りの３回、予定を達成したらカレンダーに星印を毎日書きこませると、やらないことに違和感を持つようになります。あくまでゲーム感覚でやるべきで、子どもに対する攻撃材料にしてはいけませんけど（笑）。<br><br><br>
<br>
　あるいは、やるべきことを付箋に書いてカレンダーに貼っておき、やったものから順にはがしてゆく、という方法もあるでしょう。<br><br><br>
　　<br>
　<Font Size="4" Color="#ff0000">いずれにしても小学生の場合は、「励まし」がとても重要です。</Font>星印や付箋などを利用して、子どもを頻繁に褒めることができる仕組みを作ることには大きな効果があります。<br><br><br>
<br>
　子どもたちには、ぜひ続けることの達成感を獲得して欲しいですね。もともと夢があるのではなく、夢が自分を作るからです。そして、自分の夢を形にするのが計画なのです。<br><br><br>
<br>
　次回からは、第9章「親のサポート法」を始めてゆきます。<br><br><br>
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<title>試験前の学習計画のたて方（中学受験・中学入試）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kyoiku.info/archives/51458344.html" />
<modified>2010-08-13T03:51:02Z</modified> 
<issued>2010-08-13T12:51:02+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:kyoiku3.51458344</id> 
<summary type="text/plain">　みなさん、お疲れ様です。お盆でお休みの方が多いようです。ただ受験生の方は、まったく勉強しない日がないようにしてください。

　受験は腰をおろしたくなる自分との戦いです。人が休んでいるとき、「うさぎとかめ」の「かめ」のように前進し続けた人に勝利の軍配が上が...</summary> 
<dc:subject>授業の現場・雑記</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kyoiku.info/archives/51458344.html">
<![CDATA[　みなさん、お疲れ様です。お盆でお休みの方が多いようです。ただ受験生の方は、まったく勉強しない日がないようにしてください。<br><br><br>
<br>
　受験は腰をおろしたくなる自分との戦いです。人が休んでいるとき、「うさぎとかめ」の「かめ」のように前進し続けた人に勝利の軍配が上がります。<br><br><br>
<br>
　さて今回は、「試験前の学習計画のたて方」です。模擬試験があるときに、十分に対策を立てることは、学習法の点検に大きな効果があります。<br><br><br>
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<a href="http://juken.blogmura.com/juken_juniorschool/"><img src="http://juken.blogmura.com/juken_juniorschool/img/juken_juniorschool125_41_z_tentoumushi.gif" width="125" height="41" border="0" alt="にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ" /></a><br /><a href="http://juken.blogmura.com/juken_juniorschool/">にほんブログ村</a><br><br><a href="http://blog.with2.net/link.php?354571"><img src="http://image.with2.net/img/banner/m06/br_banner_rainbow.gif" width="150" height="60" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br><br><br>
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<b>■優秀な子どもが中学入試で失敗する９の理由 その8＜手の広げすぎ＞</b><br><br><br>
<br>
<Font Size="4" Color="#0000ff">試験前の学習計画のたて方（中学受験・中学入試）</Font><br><br><br>
<br>
<br>
　前回の「一週間の計画の立て方」と並んで、日々の勉強に加えて大事なのが、試験や模試の対策です。<br><br><br>
<br>
　試験対策は、自分の知識を整理し、本番に通用するように練習する重要な機会です。試験を受ける前に予想した自分の実力と、試験後の結果を比較して、自分の学力や勉強に対する取り組み方を改善してゆくことができます。<br><br><br>
<br>
　ところが小学生の場合、試験や模試の解き直しを指示されることはあっても、試験前の準備が十分である人は少ないようです。<br><br><br>
<br>
　もちろん、試験範囲があいまいであったり、準備する時間がないなど、できない理由もあるでしょう。<br><br><br>
<br>
しかし、十分な準備をしないで受けた試験では、自分の実力が反映されないわけですから、そんな試験はそもそも受ける意味なんてないんじゃないでしょうか。<br><br><br>
<br>
　この点で、多くの人が麻痺しているように思います。とりあえず試験を受けて、悪かったところをチェックして、準備不足を反省すればいい、と。<br><br><br>
<br>
　ところが実際は、事前に準備しない子どもが、試験後にきちんと復習することはないのです。試験で問われることに対する問題意識が薄いからです。<br><br><br>
<br>
　試験や模試は、学習に対する取り組み方を加速させるために有効活用されるべきで、そのへんに腐らせておくべきではありません。<br><br><br>
<br>
　模試の10日～2週間前になったら、その対策を計画しましょう。具体的には、日常のインプット期と、試験２週間前のアウトプット期に分けて、学習計画を作ることになります。<br><br><br>
<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/kyoiku3/imgs/4/8/481fcb63.jpg" width="523" height="350" border="0" alt="keikakurei" hspace="5" class="pict" align="left"  />	<br><br>　<br>
<br>
　<Font Size="4" Color="#ff0000">試験にはまだ余裕がある「インプット期」と、試験間近の「アウトプット期」に勉強の視点を変えるのがポイントです。</Font><br><br><br>
<br>
　一日中休みのときは、インプット期の場合、読書や、白地図・年表の作成、資料集の通覧、博物館めぐり、暗記カードや間違いノートの作成に費やす。他方、アウトプット期には、過去の模試の問題や過去問を時間を計って解く。<br><br><br>
<br>
　学校に行く前の数十分には、インプット期の場合、苦手な分野を集中的に覚える。これに対して、アウトプット期には試験範囲を広範囲に見直す。このとき、計算シート、一行問題集、漢字練習帳、暗記カードが威力を発揮するでしょう。<br><br><br>
<br>
　受験時代のときを思い出していただければ了解していただけると思いますが、インプット期にはとにかく参考書と問題集とにらめっこして、苦手分野を潰していきます。<br><br><br>
<br>
　これに対して、アウトプット期には試験本番でミスが出ないように試験範囲をくまなく潰していくのがよいのです。<br><br><br>
<br>
　そして、学校から帰って塾に行くまでの間と、塾から帰ってから就寝するまでの間に確保できる「数時間」の間には、その日の宿題をやったり、やった問題を解き直します。<br><br><br>
<br>
　ここで重要なことは、その日にやったことはその日のうちに復習する、あるいは解きなおすこと、です。<br><br><br>
<br>
　すぐに解きなおせば、解いたり再現する時間が短縮されます。これに対して、しばらく放置してしまうと、解いたり再現する時間を短縮することができません。ときにはすっかり忘れてしまうこともあるでしょう。<br><br><br>
<br>
　以上のように、家庭で確保できる時間に応じて、インプット期とアウトプット期に分けて、日々の学習を点検・モニタリングしながら、リストを微調整していく、このようにして受験勉強の効率を上げてゆきましょう。<br><br><br>
<br>
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<name>kyoiku3</name> 
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<title>一週間の学習計画のたて方（中学受験・中学入試）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kyoiku.info/archives/51456031.html" />
<modified>2010-08-08T12:34:42Z</modified> 
<issued>2010-08-08T21:27:12+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:kyoiku3.51456031</id> 
<summary type="text/plain">　みなさん、お疲れ様です。夏は町内会とか盆踊りとか、案外プチ行事が多いです。だから子どもたちにとって、やらなきゃならない宿題があっても、家に戻ると何も手がつかない、なんてこともあるでしょう。

　これはしかたないと思います、めったに羽を伸ばすときがないのか...</summary> 
<dc:subject>授業の現場・雑記</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kyoiku.info/archives/51456031.html">
<![CDATA[　みなさん、お疲れ様です。夏は町内会とか盆踊りとか、案外プチ行事が多いです。だから子どもたちにとって、やらなきゃならない宿題があっても、家に戻ると何も手がつかない、なんてこともあるでしょう。<br><br><br>
<br>
　これはしかたないと思います、めったに羽を伸ばすときがないのかも知れませんから。だからこそ、起死回生、挽回してやりましょう。<br><br><br>
<br>
　今回は、「一週間の学習計画のたて方」です。<br><br><br>
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<b>■優秀な子どもが中学入試で失敗する９の理由 その8＜手の広げすぎ＞</b><br><br><br>
<br>
<Font Size="4" Color="#0000ff">一週間の学習計画のたて方（中学受験・中学入試）</Font><br><br><br>
<br>
　こどもたちの日々の学習時間には、朝起きて学校に行くまでと、学校から帰ってきて塾に行くまでの間に確保できる「数十分」（スキマタイム）、塾から帰ってきてから就寝するまでの間に確保できる「数時間」（ゴールデンタイム）、塾も学校もない「終日」（フリータイム）、この3つがあります。<br><br><br>
　　　<br>
<img src="http://livedoor.blogimg.jp/kyoiku3/imgs/8/c/8c14c4f8.jpg" width="500" height="350" border="0" alt="shuukan" hspace="5" class="pict" align="left"  /><br><br>
	<br>
<br>
　そして、スキマタイムには机がなくてもすぐできるもの（暗記や一行問題）を選んでやる。これに対して、ゴールデンタイムには机の前でじっくり取り組む作業（特に塾のあった日は必ず解きなおし）をする。そして、フリータイムには数時間を要する作業にあてるようにします。<br><br><br>
<br>
　ところで、なぜこのように時間を区別するのでしょうか。<br><br><br>
<br>
　それは、まとまった勉強時間がないと勉強できない、というのは間違いだからです。しかも、一度に長時間かけて勉強しようとすると、ついダラダラしがちです。<br><br><br>
<br>
　課題ごとにやり方もかかる時間も異なるわけですから、フェーズごとに必要な時間を割り当てるために勉強の機会を増やすほうが、メリハリもあるし効率もよいのです。<br><br><br>
<br>
　例えば、社会の知識について、週1回だけまとめて覚えようとする人と、毎日15分かけて覚えようとするのと比べると、後者の方がはるかに実力がつきます。しかも、「15分以内でやる」など、時間をキチッと守ってやると効率が加速します。<br><br><br>
<br>
　ですから、<Font Size="4" Color="#ff0000">一週間のうち「学習する機会をできるだけ増やす」</Font>という視点で、学習計画を作ってみてください。お祭りから帰ってきてすぐ寝る受験生と、お祭りから帰ってきて30分勉強する受験生で差が出るのは、当然ですよ。<br><br><br>
<br>
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<title>積上方式から逆算方式へ（中学受験・中学入試）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kyoiku.info/archives/51455711.html" />
<modified>2010-08-07T21:32:47Z</modified> 
<issued>2010-08-08T06:28:00+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:kyoiku3.51455711</id> 
<summary type="text/plain">　みなさん、お疲れ様です。今回は「積上げ方式と逆算方式」について考えてみたいと思います。
　
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■優秀な子どもが中学入試で失敗する９の理由 その8＜手の広げすぎ＞

積上方式から逆算方式へ（中学受験・中学入試）

　勉強の進め方については、積上方式...</summary> 
<dc:subject>授業の現場・雑記</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kyoiku.info/archives/51455711.html">
<![CDATA[　みなさん、お疲れ様です。今回は「積上げ方式と逆算方式」について考えてみたいと思います。<br><br><br>
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<b>■優秀な子どもが中学入試で失敗する９の理由 その8＜手の広げすぎ＞</b><br><br><br>
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<Font Size="4" Color="#0000ff">積上方式から逆算方式へ（中学受験・中学入試）</Font><br><br><br>
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　勉強の進め方については、積上方式と逆算方式が対蹠的に比較されることがあります。<br><br><br>
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　積上方式とは目の前の課題を一つ一つ解決してゆく手法をいい、これに対して、逆算方式とは到達目標から逆算して立てた計画に従って課題を解決してゆく手法をいいます。<br><br><br>
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　例えば、積上方式は朝食でいうと、ちょうどパン食のようなもので、その場でさっと仕上がる。これに対して、逆算方式は米食のようなもので、寝る前に翌日のメニューを考え、米をとぎ、タイマーをかける。<br><br><br>
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　多くの子どもたちはふだん「逆算方式」で勉強して、試験が近づくと突然「逆算方式」に変更するため、試験前は一日何十ページなどというハイペースでやらないと終わらなくなってしまう。「ひぇ～、ど、ど、どうしよ～、だれか助けてぇ～」ってね（笑）。<br><br><br>
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　でもですね、これを何回もくり返す、つまり学習しない人が、失敗する。塾について行けなくなる。笑い話では済みませんよね。<br><br><br>
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  そこで、なぜこのようなことになるのか、計画さえ立てれば大丈夫なのか、が問題です。<br><br><br>
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　塾のカリキュラムは通常、逆算方式で組まれています。つまり、中学受験に必要な学習項目を小学4年生までさかのぼって配列してあるのです。<br><br><br>
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　そして、逆算方式の本質は、目標から逆算した学習計画です。目標や理想を掲げて、「よっしゃ、やるぞ！」「よし、できたぞ！」という気持ちの高揚感が続くから、結果として効率的に学習を進めることができる（既述）。<br><br><br>
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　とすれば、塾のカリキュラムは「逆算方式で効率が良い」というのは確かにそうですが、それは結果としてそうなりうる、というだけの話です。子ども自身が目標とか理想を、塾のカリキュラムの中に見い出せなければ、いくら立派なカリキュラムも絵に描いた餅になってしまう。<br><br><br>
<br>
　この状態が続くから、「だれか助けてぇ～」になってしまうんです。<br><br><br>
<br>
　だからといって、「目標を持って頑張りなさい」と言っても、それは子どもにとって漠然としすぎて心を打ちませんね。<br><br><br>
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　ちょっと、下の積上方式と逆算方式の違いを見てください。	<br>
　　　<br>
<table border><br>
<tr><br>
<td></td><br>
<td>積上方式（瓦屋）</td><br>
<td>逆算方式（ペンキ屋）</td><br>
</tr><br>
<tr><br>
<td>課題の難易度</td><br>
<td>易しい<br><br>
→満点主義（減点方式）<br><br>
→課題の取捨選択が不要</td><br>
<td>難しい<br><br>
→合格点主義（加点方式）<br><br>
→課題の取捨選択が必要</td><br>
</tr><br>
</table><br>
<br>
<br>
　積上方式は学校の勉強のように、一般に課題の難易度は易しく、求められる成績は100点です。勉強法は、瓦屋さんのように、一枚一枚きっちりはめ込んでゆくようなやり方で進めてゆくことになります。<br><br><br>
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　これに対して逆算方式は、受験勉強のように一般に課題の難易度が高いため、合格点に足りるだけの勉強をすればよい。課題の取捨選択も必要です。勉強法は、ペンキ屋のようにザーっと一気に塗り、それを何度も繰り返すことになります（既述）。<br><br><br>
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　優秀な子どもが中学受験で失敗してしまうのは、課題が難しい（逆算方式）のにも関わらず、頭の中が満点主義（積上方式）に支配されている、というねじれ現象に縛られている場合です。<br><br><br>
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　つまり、学校の勉強にかけている努力と同じだけの努力しか払っていないくせに、100点とまではゆかなくても、周りの人ほどの点数が取れないことがたまらなく悔しくて、恥ずかしい。<br><br><br>
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　このような事態を回避するためには、積上方式から逆算方式へ上手にステップアップしてゆく必要があります。<br><br><br>
<br>
　繰り返しになりますが、<Font Size="4" Color="#ff0000">逆算方式は、(1)目標（理想）、(2)計画、(3)情熱、の3拍子がそろわないとその威力を発揮しません。</Font><br><br><br>
<br>
　そしてまず、「目標」はやるべきことが見えてこないと、立てようがありません。例えば、ピアノを弾いたことのない人がこれからピアノを習おうとするときに、「あなたの目標は何ですか？」と聞かれても、答えようがありませんでしょ。<br><br><br>
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　反対に、社会人がこれから英会話を習おうとするときに、「あなたの目標は何ですか？」と聞かれれば、「海外旅行」とか「留学」とか目標を言うことができます。これはなぜかというと、中学生のときから多少は英語を学んでいるために、どこから学習すれば、どのレベルに到達できそう、という見通しが立っているからです。<br><br><br>
<br>
　見通しが立たないと、目標は立てることができないんです。<br><br><br>
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　同じように、勉強についてもまず、今自分が到達している地点をはっきり認識する必要があります。<br><br><br>
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　この段階では、積上方式で、つまり瓦屋さんのように一枚一枚きちんと瓦を敷き詰めるように勉強して、できることを少しでも増やしていくことになります。<br><br><br>
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　次に、目標の立て方ですが、目標が「ムリだ」と思ってしまうほど高いと、今度は情熱がついてこれませんから、それまでの経験則から、できるかできないかのレベルに設定することが必要です。<br><br><br>
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　このとき、「この子の目標は低いなぁ～」って嘆きたくなることってありますでしょ（笑）。<br><br><br>
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　そんなときは、土日とかを利用して子どもに難問に取り組ませ、一時的にレベルを上げてしまう、という手段があります（既述）。自分の立ち位置が高くなれば欲がでてきて、子どもの目標設定も高めに出るはずです。<br><br><br>
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　<br>
　このようにして、目標が定まったら、後は計画づくりです。次節でみてゆくことにしましょう。<br>
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　コメント・トラックバックフリーです！清き一票、よろしくお願いします！（ＰＲ：この記事の書籍版は8月3日から全国の書店で発売開始です）<br><br><br>
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<name>kyoiku3</name> 
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<title>未来を予測するための最良の方法は、自分で未来を作り出すことだ（中学受験・中学入試）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://kyoiku.info/archives/51455275.html" />
<modified>2010-08-06T21:22:31Z</modified> 
<issued>2010-08-07T06:20:23+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:kyoiku3.51455275</id> 
<summary type="text/plain">　みなさん、お疲れ様です。今回から、第8章です。「計画」について考えてみたいと思います。
　
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■優秀な子どもが中学入試で失敗する９の理由 その8＜手の広げすぎ＞

未来を予測するための最良の方法は、自分で未来を作り出すことだ（中学受験・中学入試）...</summary> 
<dc:subject>授業の現場・雑記</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kyoiku.info/archives/51455275.html">
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<b>■優秀な子どもが中学入試で失敗する９の理由 その8＜手の広げすぎ＞</b><br><br><br>
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<Font Size="4" Color="#0000ff">未来を予測するための最良の方法は、自分で未来を作り出すことだ（中学受験・中学入試）</Font><br><br><br>
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　みなさんもこれまで「計画表」とか「スケジュール」を作ってこられたと思います。<br><br><br>
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　しかし、せっかく計画表を作ってもなかなかその通りには進まず、つい「自分は本当にダメだな」と思ってしまうでしょ（笑）。<br><br><br>
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　そのように思ってしまうのは、計画表の利用の仕方に誤解があるからです。<br><br><br>
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　計画表は作った瞬間に過去のものとなってしまい、日々変わりゆく生活条件とはかみ合わなくなりますから、計画したとおりにきっちりと物事が進むことはありません。<br><br><br>
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　じゃぁ、なぜ計画表を作るべきなのか。<br><br><br>
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　それは、<Font Size="4" Color="#ff0000">計画（予測）したことと実際の結果を比較することによって、学習の仕方を改善するためです。</Font><br><br><br>
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　つまり、計画（予測）した通りに勉強が進めば、うまくいった要因を探り、その要因を強化する。反対に計画（予測）した通りに勉強が進まなければ、うまくいかなかった要因を探り、軌道を修正する。<br><br><br>
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　計画は達成すべき目標ではなく、学習方法を改善するための手段なのです。計画は定期的に進化させてこと意味があるものです。<br><br><br>
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　日々勉強を重ねていて、「このままで大丈夫なんだろうか」と心配になることは、誰にでもあることです。しかし、不安なまま勉強を進めることほど効率が悪いことはありません。<br><br><br>
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　未来を予測する最良の方法は自分で未来を作り出すことだ」と言われますが、自分で未来を作り出すための出発点がまさに「計画」なのです。<br><br><br>
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　やらなければならないことが山積みになっている人は、「これがあるから、あれができない」って愚痴を言いますが、結局何もやっていないのと同じですよ。何か他に良い方法がないかと、手を広げようとする前に、計画表を定期的に更新してゆくことによって、本当に必要な学習法を再発見しましょう。<br><br><br>
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　本章では計画の立て方について考えてゆきます。<br>
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<name>kyoiku3</name> 
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<title>マシュマロ脳を鍛えろ（中学受験・中学入試）</title> 
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<modified>2010-08-05T22:21:06Z</modified> 
<issued>2010-08-06T07:20:14+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2010:kyoiku3.51454844</id> 
<summary type="text/plain">　みなさん、お疲れ様です。今回は7章の最後、「マシュマロ脳を鍛えろ」です。
　
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■優秀な子どもが中学入試で失敗する９の理由 その7＜誤った責任帰属・過度の他者依存＞

マシュマロ脳を鍛えろ（中学受験・中学入試）

　幼児期のこどもに対する「マシュマ...</summary> 
<dc:subject>授業の現場・雑記</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://kyoiku.info/archives/51454844.html">
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<b>■優秀な子どもが中学入試で失敗する９の理由 その7＜誤った責任帰属・過度の他者依存＞</b><br><br><br>
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<Font Size="4" Color="#0000ff">マシュマロ脳を鍛えろ（中学受験・中学入試）</Font><br><br><br>
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　幼児期のこどもに対する「マシュマロ実験」という有名な話があります。これは、1960年代にアメリカのスタンフォード大学の心理学者達で行われたものです。<br><br><br>
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　内容は、4歳の子供の目の前にマシュマロを置き、15分間食べるのを我慢できたらもう1個マシュマロをあげるといいその場を去り、15分後までその子供を1人でマシュマロの前に残しておくというものです。どれだけ待てたか、その平均は約６分だったそうです。<br><br><br>
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　そして、十年後にその実験をした子供達の状況を確認したところ、マシュマロを食べるのを我慢していた子供の方が、ストレス耐性や、学力・問題処理能力が高く、社会で成功しているというものです。<br><br><br>
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　成長して大人になっても、この「自制心」はよく話題になります。今週からダイエットをしようと決意しても、週末にお友達とランチがあるから来週からにしよう。こうしてやるべきことがどんどん先延ばしになり、なし崩し的に希望が失せていくわけです。<br><br><br>
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　小学生の場合、中学生や高校生と違い、この「自制心を養う」が何よりも増して重要です。小さなときにこそ必要な教育だからです。<br><br><br>
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　ところが今は、こどもが中心になってしまい「こどもが勉強してくれない」と嘆く声も少なくありません。このような家庭のこどもの多くは、おやつを野放図に食べる、テレビやゲームを際限なくやりつづける、などの特徴があります。<br><br><br>
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　さらには、家庭でのお出かけや行事が多いのも特徴的です。週末になるとどこそこへおでかけ。塾がないとどこそこへお出かけ。こどもも喜んでいるし、まあいいか、です。<br><br><br>
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　しかし、受験生というのは受験のことを中心に考え、行動するものです。成績が上がらないから気分転換、勉強つらいからひと休みが必要、頑張っているからご褒美、なんていうのは本当はこどものためにはなりません。<br><br><br>
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　<Font Size="4" Color="#ff0000">勉強の悩みは、勉強でしか返すことができないんです。勉強はあくまで自分のためにするものです。</Font><br><br><br>
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　勉強とそれ以外のことの中心がどちらにあるのか、そして、勉強しなければならないなら何をあきらめなければならないのか、を親子ともどもつきつめて考えることが必要なんですね。<br><br><br>
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　ちょっと厳しいこともあるとは思いますが、来る受験に向けて、そしてこどもの将来のためにも、勉強を中心に据えた「マシュマロ脳」ができているかどうか、点検してみる必要がありそうです。<br><br><br>
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　次回からは、8章「手の広げすぎ」に入ります。<br><br><br>
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　コメント・トラックバックフリーです！清き一票、よろしくお願いします！（ＰＲ：この記事の書籍版は8月3日から全国の書店で発売開始です）<br><br><br>
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