みなさん、お疲れさまです。youtubeで「エリート養成講座」を公開していますが、そのレジュメを記しておきます。

エリート養成講座

3.アイデンティティの確立
(1) アイデンティティとは
 思春期に必要なのは、アイデンティティの確立である。アイデンティティとは、会社や学校や家族などの所属対象ではなく、自分は自分だと言い続けられる根拠である。
 本物と偽物の違いは、自分一人でいることができるかどうかだ。人と自分を比べているようでは個性的とはいえない。将来、人が何と言おうとやりたい、と思えることに没頭できるのがよい人生である。

(2) アイデンティティの確立に失敗している例
 ・他者が欲しているものしか欲することができない(欲望の他律性)
 ・自分の目標、夢、理想を求めず、現実の自分に空虚感があると、他人の態度や評価で自分をとらえようとする。
 ・「自分はこんなもんじゃない」「自分はこんなところでくすぶっている人間じゃない」、こう思うことによって、理想からかけ離れた自分、納得のいかない現状の自分を受け入れないようにしている。
 ・とりあえずごまかしつつ逃げて、決定を先延ばし、自由さや気楽さを求めている。頑張らないことによって、言い訳の余地を残している。

(3) アイデンティティの確立
 いくら知識を得ても、何をやりたいのかという本質には到達できない。「自分がやりたいことは何だろう」と頭の中で考えていても、混乱して永遠に見つからない。
 では、どうしたらいいのだろうか。

 ー己像を高める
 アイデンティティは人からどう見られるかによって形作られる。人は、自分が思い描く自己像を他人の目を通して見つけたいもの。
 子どもが思い描く自己像以上の価値を認識させることが重要である。

◆,笋辰討い襪海箸某瓦鮃める
 競争する、競争させるから、成長が止まる。優越感を持つ人と劣等感を持つ人の価値観は同じである。人を基準に目標を設定したり(競争)、親に褒められようとすると、「焦る・油断する・あきらめる」になりやすい。
 「やりたいことを探す」のではなく「やっていることを楽しむ」「やっていることに心を込める」ことで、それをどのように追い求めるべきかを学ぶと同時に、追い求める過程で自分の直感を信じてそれに従うことを学ぶ。
 そうすれば、道は自ずと通じる。未来は現在の延長線上にしかない。
  
 利他心を持つ
 興味・関心が自分の成長の原動力となり、他人の利益を実現しようとする使命感に昇華させることで、自分が豊かになれる。
 使命感があると、リスクを引き受けたり、失敗を犯すことに尻込みしなくなると同時に、自制心が育ち、多くのことに耐えることができる。
 あとは、恩返しの気持ちを持つこと → この歌が教えてくれます「生きているということは」(永六輔)


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